女優のイ・ユンジが火災警報機の誤作動に胸をなでおろした。

イ・ユンジは最近、自身のInstagramに「火災警報機の誤作動、本当に貴重な経験」と書き込んだ。

彼女は「この文章を書けることに感謝します。ご覧になる方は皆さん一度、頭でシミュレーションをして、マニュアルを整理してみたらいかがでしょうか。子ども2人をつれて思ったより胸がドキドキしました」と当時の状況を振り返った。

続いて「ラニちゃん、お母さんがソウルちゃんの面倒を見ている間、自分で靴を履いてマスクをつけて待っていてくれて本当にありがとう」と避難当時の長女の行動を褒めた。

これと共に公開された写真の中には、急いで家の外に避難したラニちゃんの姿が写っている。自らマスクをつけて母親を待っている姿が頼もしい。

イ・ユンジは2014年に歯科医のチョン・ハヌルと結婚し、2人の娘を育てている。

また、SBSバラエティ番組「同床異夢2-君は僕の運命」で家族との仲睦まじい日常を公開し、人気を博した。