Highlightが愉快なトークを披露した。

最近韓国で放送されたSBSパワーFM「キム・ヨンチョルのパワーFM」には、最近3rdミニアルバム「The Blowing」を発売したHighlightがゲスト出演した。

この日、DJのキム・ヨンチョルは「ユン・ドゥジュンさんが『キム・ヨンチョルのパワーFM』に昨年出演して以来、10ヶ月ぶりになる。ドゥジュンさんがメンバーたちに、アルバムのPRでこの番組に出演しようと言ったらしいけど、本当か？」と聞き、ユン・ドゥジュンは「あの時、とても楽しかったので感謝している」と答えた。

これに対して、キム・ヨンチョルは「他のメンバーたちの反応はどうたった？ イ・ギグァンさんから『あえて朝のラジオ番組に出演しなくても』と言われなかったか？」と好奇心を表し、ユン・ドゥジュンは「時間帯を聞いて少し躊躇した」と愉快に答えた。これに対して、イ・ギグァンは「笑わせるために人を売っちゃダメだよ」とし、笑いを誘った。

ニューアルバムのタイトル曲「吹いてくる」の振り付けには、イ・ギグァンが自ら参加したという。彼は「20代の時よりは大変だけど、それよりはどのようにすればこのダンスがもっとカッコよく見えるか、少し変えたらもっとカッコよくなるんじゃないかと考えた」と明らかにした。ソン・ドンウンは「ポイントダンスもギグャン兄さんが修正して、振り付けにも参加した」と説明した。ユン・ドュジュンも「ギグャンが振り付けにたくさん参加した。前半にギグャンらしさが反映されている」と話した。

この日の放送ではHighlightのメンバーたちのミスを振り返る時間もあった。ソン・ドンウンは即興で味噌チゲソング、トッポギソングを歌って感嘆を誘った。キム・ヨンチョルは「ちょっと下手だったらからかいたいのに、からかえない」とし、感心した。続いてキム・ヨンチョルは「イ・ギグァンさんの歴代最高の可愛い映像というのがあって、音楽番組で他の歌手たちを紹介しながらタメ口を使ったらしい」と明かした。

続いて公開された映像資料で、当時のイ・ギグァンは「キューティー、セクシー、パワフルなSONAMOOOのステージが続くので、しばらく待ってね」とコメントした後、「先程のコメントにお詫び申し上げます。もっと一生懸命に頑張ります」と話した。

これに対して、イ・ギグァンは「あの時のことを思い出すとぞっとする。ものすごく冷や汗をかいた。KBS 2TV『ミュージックバンク』の音楽番組でのコメントだったのに、それをSBS『人気歌謡』で言ってしまった。他のMCたちも当惑して、急に雰囲気がひんやりした」と打ち明けた。ヤン・ヨソプは「それぞれ音楽番組ごとにコメントがあるけど、何度もやっていたら紛らわしくて、ギグァンがSBSですべきコメントをKBSで言ってしまった」と付け加えた。

ユン・ドュジュンの“ホダン（しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人）”の魅力も公開された。ヤン・ヨソプは「ドゥジュンはステージの上で小さなミスが多かった。ファンの間では有名だけど、コンサートのエンディングで『Lullaby』という曲の歌詞をめちゃくちゃに歌ったことがあるし、『On rainy days』のステージでも動線を忘れて、降りてこなかった。歌に酔いしれて、そういうことが時々あった」と説明した。これに対して、ユン・ドゥジュンは「目を開けて冷や汗をかいた」とし、当時の状況を思い出した。

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