キム・ジソク、ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」に特別出演…パク・ボヨンの元彼役で

Newsen |

写真=tvN
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」にキム・ジソクが特別出演する。

5月10日の午後9時から韓国で初放送されるtvN新月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」(以下、「滅亡」)が初放送を翌日に控え、特別出演したキム・ジソクのスチールカットを公開した。キム・ジソクは劇中、タク・ドンギョン(パク・ボヨン)の元彼チョ・デハン役を演じ、笑いと怒りを同時に誘発する予定。

今回公開されたスチールカットでデハンは、誰かに向けた深い怒りのこもった表情で視線を集めた。特に、相手に何かを問い詰めるような彼の真剣な表情が、劇への好奇心を刺激する。また、ほかのスチールカットでデハンは、滅亡(ソ・イングク)に胸ぐらをつかまれ、身動きできない姿で視線を引きつけた。酒を飲んだかのように赤くなったデハンの顔には、困惑と無念が入り混じっており、これがどのような状況なのか関心を集める。

キム・ジソクは、ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」でタッグを組んだクォン・ヨンイル監督との義理で、特別出演を快く受け入れた。以降、彼は特別出演であるにもかかわらず、クォン・ヨンイル監督と撮影前から絶えず議論するなど、演技への熱情を見せた。撮影に入るとキャラクターに完璧に溶け込んだコミカルな演技でスタッフ全員を笑わせたという。特級な存在感を放つキム・ジソクの登場と、彼がパク・ボヨン&ソ・イングクと会って披露する呼吸に期待が高まる。

tvN制作陣は、「忙しいスケジュールの中でも、特別出演の提案を快く受け入れてくれたキム・ジソクに心から感謝する。彼の熱演が加わり、期待以上に面白いシーンが誕生した。パク・ボヨン、ソ・イングクと抜群の相性を見せるキム・ジソクの活躍に期待してほしい」と伝えた。

記者 : ペ・ヒョジュ