俳優チャ・テヒョンがパニック障害で大変だった当時の本音を打ち明けた。

8日に韓国で放送されるMBN「全国津々浦々」では、京畿道（キョンギド）広州（クァンジュ）で5回目の営業を始める俳優チームのチャ・テヒョン、チャン・ヒョク、イ・サンヨプとスポーツ選手チームのヒョン・ジュヨプ、アン・ジョンファン、キム・テギュンの姿が公開される。

この日の放送では、買い物の帰りにイ・サンヨプの運転ミスで道に迷った事によって、コーナーの中のコーナー「チャン・ヒョクSHOW」が開かれる。チャン・ヒョクは自然にトークショーの雰囲気をリードし、チャ・テヒョンとイ・サンヨプに演技しながら一番大変だった瞬間がいつなのか、質問を投げかけた。

チャ・テヒョンは10年前、心が辛かった時を思い出す。彼は放送30分前に倒れてステージに立てなかったストーリーをはじめ、飛行機のトラウマができた理由とこれを告白するために努力したことに関して話す。

チャ・テヒョンが大変だった時間をどう乗り切ったのか、楽しくて幸せに生きることへの彼の真剣な本音を聞くことができるという。

他にもイ・サンヨプは最も大変だった瞬間として、除隊後初めて撮影した作品であり、チャン・ヒョクと共演したドラマ「マイダス」を挙げ、皆を戸惑わせた。彼がどのような理由で「マイダス」の撮影当時を最も大変な瞬間として記憶しているかに、好奇心が高まっている。

イ・サンヨプのミスが招いたコーナーの中のコーナー「チャン・ヒョクSHOW」は、8日午後に韓国で放送される「全国津々浦々」で確認することができる。

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