「結婚作詞 離婚作曲」イ・ガリョン“演じた役の影響でメイクも変わった”

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=所属事務所
「結婚作詞 離婚作曲」に出演したイ・ガリョンが、脚本家イム・ソンハンに感謝した。

最近、ソウル・江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)でTV朝鮮の土日ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」の主演女優イ・ガリョンの放送終了のインタビューが行われた。

「結婚作詞 離婚作曲」は成功した30代、40代、50代の魅力的な3人の女性に訪れた、予期せぬ不幸に関する物語で、本物の愛を探す夫婦たちの不協和音を描いたドラマだ。「ずっと会いたい」「神様、お願い」「人魚姫」などを執筆した脚本家イム・ソンハンの6年ぶりの復帰作で、放送前から話題になった。シーズン1が終わり、現在はシーズン2を撮影している。

イ・ガリョンは、劇中で美しくしっかりとした性格の元アナウンサーで、ラジオパーソナリティのプ・ヘリョン役を演じた。パン・サヒョン(ソンフン)の妻で、夫と2世の計画なしで“ワークライフバランス”を実現しようと約束した後に結婚した。しかし、夫のパン・サヒョンがソン・ウォン(イ・ミニョン)と不倫し、不幸を経験する人物だ。

イ・ガリョンは2014年、イム・ソンハンが執筆したMBC「白夜姫」でヒロインになるチャンスをつかんだが、当時は経験不足と演技力の問題などで最終的に主演になれず、助演として出演した。翌年、MBC「不屈のチャ女史」でも主演にキャスティングされたが、残念ながら途中で降板し、空白期を過ごした。それからイム・ソンハンの復帰作「結婚作詞 離婚作曲」の主演となり、シンデレラになった。

彼女は「脚本家さんが、私が『オーロラ姫』に端役として出演した時のことを覚えていてくださって、『白夜姫』のオーディションを受けてみなさいと言ってくださいました。それで運よく『白夜姫』の主人公になるところでしたが、実力不足で他の役を引き受けました」と話した。そして「新人を主演にキャスティングするのは容易ではありません。いつか辛抱して『先生、私、女優になりました』という姿を見せて、必ず恩返しをしたいと思いました」と特別な縁を公開した。

イ・ガリョンは今回、プ・ヘリョンを演じるため撮影の前からドラム、ゴルフ、水泳などをマスターした。ドラムは1年も習ったという。

彼女は「作品に入る前からかなり準備しました。ドラムを初めて習う頃、先生にとりあえず練習してと言われて毎日練習しました。特別な作品もなくて、目を覚ますと一晩中ドラムをたたきました。1年ほど経つと、脚本家さんが『あなたの役はプ・ヘリョンだ』とおっしゃいました。制作会社から連絡をもらいましたが、こんなに大きな役であることは知らなかったです。ゴルフ、水泳まで、本当にできることはすべて学びました」と明かした。

プ・ヘリョンの“練炭メイク”も注目を浴びたが、イ・ガリョンは「脚本家さんが『プ・ヘリョンはランウェイから出てきた子』とおっしゃいました。自分だけの個性が感じられるスタイルとファッションをしてほしいと、スモーキーメイクについて言及されたんです。『誰も着ていない服をあなたが着て出て来て』と言われました。『ダサい』『昔の服を着ているみたい』という意見もありましたが、それがプ・ヘリョンのコンセプトだったんです」と語った。

また「私は元々濃いメイクをする方ではないですが、今はプ・ヘリョンの練炭メイクに慣れてアイラインを下に引いています(笑)。初回放送時にとても緊張し、反応が心配だったのでコメントを探してみたら、視聴者の方から『まぶたに練炭を塗ったようだ』というコメントがあって笑いました」と笑顔を見せた。

“マクチャン(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマのこと)の大母”と呼ばれるイム・ソンハン脚本家に対しイ・ガリョンは「このドラマが『マクチャンかどうか』と区分するよりは、ドラマの中で先生が伝えようとする内容があります」とし「表面的な設定はややもするとそう見えるかもしれないですが、深く入っていけば夫婦の話やそれぞれのキャラクター、台詞を見るとその中に脚本家さんが話すポイントがあります。そのポイントは、絶対にマクチャンではありません。伝えるメッセージがマクチャンではないので、これを『マクチャンかそうじゃないか』に区別することは意味がないと思います。そして先生の作品にはいつも勧善懲悪があると思います」と説明した。

記者 : ハ・スジョン