「イミテーション」出演チョン・ジソ“幼い頃の夢だったアイドルを演じられて嬉しい”

Newsen |

写真=「Singles」
女優のチョン・ジソが、人形のようなビジュアルのグラビアを公開した。

ドラマ「メイクイーン」でデビューしたチョン・ジソは、カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した「パラサイト 半地下の家族」に続き、ドラマ「謗法」でも一つのイメージに捉われない女優として役を演じきった。

幼い頃からテレビに出るのが夢だったという彼女は「本当に私がしたいことだったので、失敗しても挑戦したことを後悔しない自信があり、役者の道に進みました」と熱情に満ちた目で話した。

特に、オカルトをテーマにした前作「謗法」で鳥肌が立つほど高い没入感を見せて話題になったことについて「ミステリーとオカルト関連の映像と資料を探し、超自然的で神秘的なこと、シャーマニズムの映像、様々な国のシャーマニズムとクッ(儀礼)に関するコンテンツに夢中になりました。プロにならないとうまく演じられないです。酔いしれて自然に演技してこそ、視聴者も集中してみてもらえると思います」とプロらしい姿を見せた。

韓国で放送中のドラマ「イミテーション」で、明るくポジティブなエネルギーで愛されるガールズグループTiffanyのイ・マハを演じる彼女は、前作とは正反対な姿を披露している。

彼女は「イミテーション」の中でアイドルを演じるため、絶えず努力したという。彼女は「子どもの頃の夢だったアイドルになれることにワクワクしました。練習する時間以外もほぼ練習室で暮らしていました」と明かした。

記者 : ペ・ヒョジュ