MYNAMEのジュンQが、C-JeSエンターテインメントと専属契約を締結して、俳優として新たに跳躍する。

C-JeSエンターテインメントは「アイドルグループMYNAMEのメンバーとして活動して、多くの支持を受けたジュンQとの専属契約を締結した。俳優としての活動領域を広げ、本格的な跳躍を期待させるジュンQと家族になれて嬉しい。限りない可能性と潜在力を持つジュンQが、今後さまざまな分野で輝くことができるように、積極的な支援を惜しまないつもりだ」と伝えた。

ジュンQは、2011年ボーイズグループMYNAMEのメインラッパーとしてデビューし、「Message」「Hello＆Goodbye」「Just that little thing」「Baby I'm Sorry」「タンマレ」など、多数の作品を発売した。韓国と日本両国を行き来しながら活発に活動し、オリコン・デイリーチャートで1位を何度も獲得。“次世代の韓流アイドル”として存在感を高め、歌手としての可能性を認められた。

彼は昨年6月に入隊し、国防の義務を履行するも、膝の怪我のため早期に除隊することとなった。電話の取材を通じて彼は「20代前半にも膝の検査を受け、良くない所がありました。アイドル生活のときから、良くない状態だったようですが、これほどとは思っていませんでした」と話した。続けて、「入隊後、訓練を受ける中で、膝に負担がかかってしまったようです。病院で検査を進めたところ、手術をすべきとの診断を受け、通常の服務が不可能だという判断で、早期に除隊することになりました」と説明した。リハビリと運動で今はだいぶよくなっている状況だという。

着実な挑戦と様々な活動で経験を積んできたジュンQは、その後俳優に転身して活動の幅を広げ、演劇「一等級人間」、ウェブドラマ「ネソンナム」「ビューティー学概論」、日韓合作映画「最果てのリストランテ」「新大久保物語」など、ドラマと映画、演劇など多方面で活躍し、俳優として、無限の可能性を見せてきた。また、チェ・ミンシク、パク・ヘジュンらが出演した映画「不思議の国の数学者」でウィジュン役、短編映画「10時10分前」ではジョンミョン役を務めて、その存在を表し、俳優として本格的な活動に入る。

このようにC-JeSエンターテインメントの専属契約締結のニュースを伝え、演技への熱い情熱と潜在力をもとに、限りない可能性を見せている俳優ジュンQ。本格的な俳優活動の始まりを知らせたジュンQが、これから披露する活躍に注目が集まっている。

C-JeSエンターテインメントには、歌手ジェジュン、ジュンス、GUMMY、Noel、EXIDのソルジ、ホン・デグァンと俳優のチェ・ミンシク、ソル・ギョング、オ・ダルスなどが所属している。

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