BTS(防弾少年団)のRM&歌手eAeon、コラボ曲「Don't do that」が76ヶ国のiTunesトップソングチャートで1位を獲得!

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写真=eAeonの公式SNS、Big Hit Music
バンドMotのメンバーであるeAeonとBTS(防弾少年団)のリーダーRMのコラボ曲が、世界各国から愛されている。

4月30日午後6時に、音楽配信サイトを通じて発売された、eAeonの2ndソロアルバム「Fragile」のタイトル曲「Don't do that」(feat.RM)は、76ヶ国及び地域のiTunesトップソングチャートで1位となった。また、iTunesワールドワイドチャートでも1位となる成果を挙げた。

YouTubeを通じて、音源と同時に公開された「Don't do that」のミュージックビデオの再生回数は3日午後4時に、6566万9357回を記録した。

eAeonは2日、公式SNSで「タイトル曲『Don't do that(feat.RM)』が発売してから1日半で、信じられないほどの反応を得ました。僕を愛してくださるファンの皆様に深く感謝し、特にARMY(BTSのファン)の皆さんからの声援にも感謝します」と伝えた。

RMは30日、BTSの公式SNSに「愛して、尊敬するeAeon兄さんのアルバムに参加しました。個人的に、とてもよく調和された良い曲だと思います。たくさん聴いてください! ありがとうございます」という文章を掲載し、親友のミュージシャンeAeonを応援した。

これに対し、eAeonは「ナムジュン、素敵な音楽ありがとう! love u man」と答えた。

写真=「Don't do that」MVキャプチャー
「Fragile」はeAeonが全曲の作詞・作曲・プロデュースを担当し、これまで積んできた音楽の経験をシンプルに表現したアルバムだ。デビュー後、モダンロックからジャズ、エレクトロニカ、グリッチなど多彩な作品を披露したeAeonは、ニューアルバムでヒップホップからR&Bまで吸収した、新しいポップの可能性を探求した。

RMはタイトル曲「Don't do that」に作詞・作曲、フィーチャリングとして参加した。

2人は、2018年10月に発売されたRMのソロプレイリスト「mono.」の4番トラック「badbye」でも良いチームワークを披露している。

記者 : ファン・ヘジン