ENHYPEN、新曲「Drunk-Dazed」ダンス映像を公開…足音までぴったりのカル群舞に感嘆

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写真=BELIF LAB
ENHYPENがダンス映像を公開し、カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)で見る人を感嘆させた。

ENHYPENは5月1日、公式YouTubeチャンネルで新曲「Drunk-Dazed」の華やかなパフォーマンス、精巧な動きをチェックできるダンス映像を公開した。

ENHYPENは休むことなく動き続け、素早い移動、溢れるエネルギーで見る人を圧倒した。特に目を閉じて聴いていると、まるで一人が踊っていると感じるほど7人のメンバーは足音まで完璧に揃っており、「本当のカル群舞とはこれだ!」と宣言しているような映像となっている。映像の後半にはパフォーマンスを終えたENHYPENの息の音も入っており、現場感も感じられる。

ENHYPENはニューアルバムの発売日である先月26日に開催したメディアショーケースで、今回のダンスについて「デビュー曲の『Given-Taken』と比べ、3倍は難しいダンス」とし、時間をたっぷりかけて練習したと紹介した。

4月29日のMnet「M COUNTDOWN」でのテレビ初披露を控えて「ジャンプの滞空時間まで合わせるほど、本当に一生懸命準備した」と明かした。実際、今回公開されたダンス映像ではジャンプの滞空時間や高さも一致しており、ENHYPENの凄まじい練習量を伺わせた。

記者 : ファン・ヘジン