「ヴィンチェンツォ」2PM テギョン、クァク・ドンヨンに究極の選択を迫る“助かりたかったら…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ヴィンチェンツォ」 放送画面キャプチャー
2PMのテギョンが弟役のクァク・ドンヨンにソン・ジュンギを殺せと命じた。

韓国で5月1日に放送されたtvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」第19話で、チャン・ハンソク(テギョン)はホン・チャヨン(チョン・ヨビン)とチャン・ハンソ(クァク・ドンヨン)を拉致した。

チャン・ハンソクはヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)をおびき出すために2人を拉致した。ヴィンチェンツォが到着すると、弟のチャン・ハンソにホッケースティックを投げ、「これでヴィンチェンツォを殴って殺せばと、お前は助けてやる。俺が言う通りにすれば、助けるのはもちろん、バベル製薬とバベルケミカルの両方をあげよう」と言った。

するとホン・チャヨンは「意地悪ないたずらをせず、本当に殺せ!」と怒った。チャン・ハンソクはホン・チャヨンを殴り「次喋ったら本当に殺す」と脅かした。ヴィンチェンツォは跪き、チャン・ハンソに「言う通りにしろ」と言った。

チャン・ハンソが「ヴィンチェンツォを殺せば、僕は本当に助かるのか」と質問するとチャン・ハンソクは「もちろんだ。お前は、俺の弟だからな」と答えた。チャン・ハンソは「すみません、ヴィンチェンツォ弁護士」と言い、ホッケースティックを持った。ヴィンチェンツォは「大丈夫だ。これは、仕方ない選択だ」と覚悟をした様子だった。

しかし、チャン・ハンソは「はい、後悔のない選択をしてみます」とし、ホッケースティックをチャン・ハンソクに向けた。チャン・ハンソクの邪悪な誘いにも動じなかったのだ。その後、チャン・ハンソクの銃がヴィンチェンツォに向かった。ホン・チャヨンがヴィンチェンツォを庇って銃に射たれ、最終話への緊張感を高めた。

記者 : ユ・ギョンサン