パク・ナレ、番組でのセクハラ議論うけ警察調査へ…事務所がコメント

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写真=Newsen DB
お笑い芸人パク・ナレが、セクハラ議論で警察の取り調べを受ける。

所属事務所のJDBエンターテインメントは本日(30日)、Newsenとの取材を通じて「警察で調査していることを認知しており、警察の要請に誠実に臨みたいと思います。もう一度、ご心配をおかけして申し訳ありません」と公式コメントした。

先立って、パク・ナレは最近公開されたウェブバラエティ番組「ヘイナレ」に出演した際、男性の人形が登場すると、性的な発言で一部の視聴者たちに不快感を与えた。

議論が広がると、所属事務所は3月25日に「ウェブバラエティ『ヘイナレ』の制作陣から企画意図とキャラクター設定、そしてアイテムを聞いた時点で、自身である程度確認し、表現方法についてももっと慎重になるべきだったのですが、そのような対応ができず深く反省しています。映像を見た方々に不愉快な思いをさせたことに対して、問題を認識しており、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

これと共にパク・ナレは、同番組から降板した。

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記者 : ファン・ヘジン