Dynamic Duo、新しいチャレンジへの原動力は?「音楽を続けていけるか不安な時もあったが…」

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写真=「DAZED」
Dynamic Duoのグラビアが公開された。

マガジン「DAZED」が、Dynamic Duoと一緒に撮影したグラビアを公開した。

Dynamic Duoは韓国ヒップホップシーンのベテランラッパーだ。最近は、韓国を代表するアイドルであるEXOのセフン&チャンヨルのアルバムにプロデューサーとして参加するなど、ミュージシャンとして限りのない活動を展開している。また、彼らが設立したレーベルAbema Cultureの新人ラッパーホ・ソンヒョンも株価を上げるのに一役買っており、制作者としての地位も固めた。Dynamic DuoのGAEKOとCHOIZAは今回のグラビアでも輝いた。ラグジュエリーからカジュアル、フォーマルな衣装まで完璧に着こなし、現場にいた人々の感嘆を引き出した。

Dynamic DuoのGAEKOとCHOIZAは、インタビューでも率直に話した。GAEKOは「前半の10年は、音楽を長く続けていけるかいつも不安だったと思う。その不安が、新しいチャレンジをさせる原動力になったようだ」と切り出した。2人はそれぞれ「最近僕たちで話したことが、数日間缶詰になって曲の制作をする場所を調べている(GAEKO)」「今はやることも多いし、外部の刺激がありすぎて、状況を自分で作らないとしっかりと曲が書けないような気分?(CHOIZA)」という言葉で近況を伝えた。また「ラップだけは熾烈だ。自らある程度の水準になったら発表できるという基準がある。だからいつも発売直前まで歌詞を修正したりする(GAEKO)」という言葉で進む方向についても話した。

Dynamic Duoのさらなるグラビアとインタビューは「DAZED」5月号とホームページ、Instagram、Twitterなどを通して確認できる。

記者 : イ・ミンジ