ソ・イングク&パク・ボヨン出演、新ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」メロバージョンの予告映像を公開

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写真=tvN
tvN新ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」のメロバージョンの予告映像が公開された。

5月10日に韓国で放送開始されるtvNの新月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」(演出:クォン・ヨンイル、脚本:イム・メアリ、企画&制作:Studio&New、Studio Dragon)は、消えるすべての理由になる存在“滅亡”(ソ・イングク)と、消えないように命をかけた契約をした人間“ドンギョン”(パク・ボヨン)のファンタジーロマンスだ。

パク・ボヨンは、平凡な人生に飛び込んできた思いがけない運命に自分の命と愛をかけることにした人間のタク・ドンギョン役、ソ・イングクは残酷な運命に割り込んできた思いがけない人生に、自分の哀れみと愛を捧げるようになった特別な存在“滅亡”役を務めて、超越的なケミストリー(相手との相性)で視聴者を魅了する予定だ。

27日にメロバージョン予告映像が公開され、注目を集めている。公開された予告映像は、眩しいほど美しい青い海の前に並んで立っているドンギョンと滅亡の姿と共に、「死ぬんですか?」と淡々と聞くドンギョンの言葉で始まり、見る人々を集中させる。続けて、滅亡は「皆、僕を恨むか、望む」とし、ドンギョンの手に拳銃を握らせると、ドンギョンは「一体どうして! どうして私なの!」とし、拒否できない滅亡のしがらみに絶叫した。

しかし、すぐにドンギョンと滅亡の危険ながらもときめくロマンスが予告され関心を集める。背中を合わせて眠っているツーショットに続き、「私はあなたを殺して幸せに生きる自信がない」というドンギョンのセリフが流れ、切ない雰囲気にする。何より切ない眼差しでお互いを見つめるドンギョンと滅亡の姿とともに、「だから選択して。世の中と君を」という滅亡のセリフが、過酷な運命に立たされた彼らの危なっかしいロマンスに期待を高める。韓国で5月10日午後9時に放送がスタートする。

記者 : イ・ミンジ