「手紙と線路と小さな奇跡」少女時代 ユナ、スチールカットを公開…80年代のレトロスタイルを披露

OSEN |

写真=映画のスチールカット
少女時代のユナが映画「手紙と線路と小さな奇跡」で大胆な行動派で自称“ミューズ”役に扮し、ユニークな魅力を披露する予定だ。

「手紙と線路と小さな奇跡」は行き来できる道は汽車の線路しかなく、汽車の駅もない村に簡易駅を作るのが唯一の夢であるジュンギョン(パク・ジョンミン)と村の人々のストーリーを描く作品だ。

「コンフィデンシャル/共助」「EXIT」で持ち前の堂々としてハツラツとした魅力を披露し、映画界の期待の星になったユナが「手紙と線路と小さな奇跡」では大胆な行動派のラヒ役に扮し、スクリーンに復帰する。

彼女が演じるラヒは、ジュンギョンの非凡さを一目で見抜き、大胆な実行力で彼を積極的にリードする人物だ。共演した俳優パク・ジョンミンが「どうすればあんなに自由に演技できるのか。とてもいい女優、羨ましいと思った女優でもある」と伝えた通り、ユナは堂々とした魅力を持つラヒを自分だけの特色を込めて表現し、より一層ハツラツとして愛らしいキャラクターに完成させた。

また、映画で初めて披露する80年代のレトロスタイルをこなし、方言などこれまで見たことのないユニークな姿で劇に活気を吹き込む予という。

イ・ジャンフン監督が「必ず一緒に作品がしたかった女優だ。撮影中、ラヒと完璧なシンクロ率を見せてくれた」と話したほど、素晴らしい役作りを見せてたユナは代替できない魅力を余すところなく披露し、もう一度観客の心を掴む予定だ。

映画「今、会いにゆきます」を演出したイ・ジャンフン監督の新作で、世界で一番小さな汽車駅作りという新鮮な題材と信じて見る俳優の愉快な出会いで期待を高める映画「手紙と線路と小さな奇跡」は、韓国で6月に公開される。

記者 : キム・ボラ