P1Harmony、2ndミニアルバムでのカムバックに海外メディアも注目…メンバーたちの成長に関心集中

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写真=FNCエンターテインメント
P1Harmonyが、カムバックと同時に海外メディアから関心を集めている。

アメリカのビューティーマガジン「Allure」と10代向け有名マガジン「Seventeen」は、彼らのカムバックに合わせて、それぞれK-POPシーンに登場した成長株としてP1Harmonyを紹介し、関心を表した。

「Allure」は新しく浮上する第4世代のK-POPアイドルとしてのビューティールーティーンと、新曲「Scared」の中のスタイルを大々的に取り扱った。メンバーのギホは、ニューアルバムのスタイルに対して「新曲『Scared』は、強烈で爆発的な音楽であるので、ヘアとメイクでもそのような部分を表現しようとした」と伝えた。ジョンソプは「テオのユニークな薄ピンク色のヘア、インタクの黒色とギホのネイビーブルーのヘアスタイルなど、ユニークなヘアカラーがバランスを取りながら、僕たちの歌詞とメロディーに収められた感情を表現している」とし、自身たちのメッセージとビジュアルコンセプトの間のつながりを説明した。

また「Seventeen」は、K-POPファンたちが気になっている彼らの日常を取り扱った。K-POPを1番愛する人に選ばれたインタクは「好きな先輩がいれば衣装の種類、放送局ごとに探して観ている。表情をどのようにするのか、動作はどのように違うのか研究する」とし、ステージに対する情熱を燃やした。

P1Harmonyは今月20日、ニューアルバム「DISHARMONY:BREAK OUT」でカムバック。タイトル曲「Scared」を通して、彼らは不平等な枠から抜け出すことを諦めた人々に「自分を信じて、恐れず、声を出そう」と呼びかけるなど、肯定的な勇気を発信する。

特に、ボールをやり取りしながらアメリカンフットボールを連想させるパフォーマンスを通じて、タイトル曲のメッセージを強力なストーリーテリングの振り付けで披露した。音楽、コンセプト、パフォーマンスなど、多方面の魅力が加わえられて完璧なシナジー(相乗効果)を生み出し、“ステージヒーロー”から“ステージブレーカー”に進化したステージを完成させる見通しだ。また、今回のアルバムの先行注文が、前回に比べて4.7倍も増加するなど、凄まじい成長を遂げている。

2ndミニアルバム「DISHARMONY:BREAK OUT」を発売したP1Harmonyは23日、KBS 2TV「ミュージックバンク」を通じてカムバック活動を始める。

・P1Harmony、2ndミニアルバムのタイトル曲「Scared」MVを公開…覇気溢れるパフォーマンスに注目

・【PHOTO】P1Harmony、2ndミニアルバム「DISHARMONY : BREAK OUT」発売記念ショーケースを開催

記者 : ソン・ミギョン