ソン・ヒョンジュ&Girl's Day ソジンら出演、映画「12月の春」4月20日にクランクイン…公開に早くも期待

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写真=各所属事務所
ソン・ヒョンジュ、パク・ヒョクグォン、チョン・ソクヨン、Girl's Day ソジンが出演する映画「12月の春」がクランクインした。

4月20日にクランクインした映画「12月の春(仮題)」(監督:イ・ドング)は、ヤクザだったホソンが人脈を全て集めた父の葬式で収拾のつかない事件に巻き込まれるストーリーを描いた作品だ。

ソン・ヒョンジュが長男のホソンに扮し、往年は組織を牛耳っていたが、今は落ち着いた人物を通じてひと時も目を離すことができない没入感を高める予定だ。

事故を起こしてばかりのホソンの弟ジョンソン役には、パク・ヒョクグォンがキャスティングされた。兄に振り回されるジョンソン役を務め、ホソンと一緒に完璧な兄弟のケミストリー(相手との相性)を見せる予定だ。

ヤクザ出身のホソンの家族の世話までする地元の友人ヤンヒ役は、韓国の映画界を代表するシーンスティーラーのチョン・ソギョンが務め、熱演を披露する。Girl's Dayのソジンはホソンの娘ウノク役を務め、作品に活気を吹き込む予定だ。

「12月の春」は、映画「ファンファーレ」で2019年「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」の監督賞を受賞し、鋭い演出力が認められたイ・ドング監督がメガホンを取った。

記者 : ペ・ヒョジュ