「月が浮かぶ川」ナ・イヌ、キム・ソヒョンを救うために処刑場へ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=放送画面キャプチャー
再会したキム・ソヒョンとナ・イヌが、阿旦(アダン)城戦闘に参戦した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、19日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「月が浮かぶ川」第19話は、全国基準8.3%(2部)の視聴率を記録し、全チャンネルの同時間帯1位を獲得した。最終話を控えて最後まで吹き荒れるような展開が視聴者たちの視線を奪い、19話連続で月火ドラマ1位という快挙を成し遂げた。

この日の放送ではピョンガン(キム・ソヒョン)を救うために再び世の中に出たオンダル(ナ・イヌ)の様子が描かれた。

戦争を防ぐために新羅の使臣として高句麗の地を踏んだコ・ゴン(イ・ジフン)とヘモヨン(チェ・ユファ)を釈放したピョンガン。母のヨン王后(キム・ソヒョン)を、コ・ゴンの父親コ・ウォンピョ(イ・ヘヨン)が殺したことを知った嬰陽(ヨンヤン)王は、仇の息子であるコ・ゴンを釈放したピョンガンを許すことができなかった。彼はピョンガンを入獄させ、ピョンガンの勢力であるスンノブの人々も牢屋に入れた。

そのような中、オンダルはピョンガンがまもなく斬刑を受けると聞いた。コ・ウォンピョ(イ・ヘヨン)、トゥ・ジュンソ(ハン・ジェヨン)が亡くなった後、ピョンガンは安全になったと思い、やっと剣を下ろしたオンダルであったが、それを聞いて再び剣を握った。

ピョンガンの刑執行当日に処刑場に現れたオンダルは、嬰陽王(クォン・ファウン)に阿旦山城を取り戻すと宣言した。そんなオンダルに嬰陽王は、「3千人の兵士を出すから阿旦山城を取り戻してくるように」と命じた。これを知ったピョンガンがオンダルを戦争に送るわけがなかった。2人は自ら戦場に向かうと話し、嬰陽王はこれを利用して、2人が一緒に出征させた。

同じ時間、新羅に戻ったコ・ゴンは、真興王(キム・スンス)に嬰陽王が妹のピョンガンをけん制している現在の状況を報告し、兵士1万人を出してほしいと求めた。高句麗を攻めて新羅の領土を広げて、使臣としての任務を全うできなかった罪償いをしたいということだった。しかし、真興王はピョンガンに向けたコ・ゴンの気持ちを口実にコ・ゴンの出征を反対し、自分が自ら高句麗との戦闘に出ると宣言した。

結局、ピョンガンとオンダルは嬰陽王の思惑通り、もう一度一緒に戦争に出た。北周との戦争を勝利に導いた夫婦が先鋒に立っただけでも、高句麗の軍人たちの士気を高める上で十分だった。敵を切り倒しながら前に進む彼らの様子がエンディングを飾り、次回に対する好奇心を刺激した。

しかし、ピョンガンとオンダルが出征した戦闘は、歴史の中でオンダル将軍の最後の戦闘と知られている阿旦城戦闘だ。果たして「月が浮かぶ川」最終話は、実際の歴史が予告した通り、悲劇的な結末を描くのか。それともドラマ的な想像力が加えられた新しい結末を見せるのか、好奇心が掻き立てられる。

KBS 2TVの月火ドラマ「月が浮かぶ川」最終話は、韓国で20日夜9時30分に放送される。

記者 : チャン・ウヨン