“突然の訃報に衝撃”45RPM イ・ヒョンベさん、司法解剖の結果が明らかに…昨日(4/19)済州島からソウルへ

OSEN |

突然死去したヒップホップグループ45RPMのイ・ヒョンベさんの葬儀場がソウルに設けられる。

45RPMのメンバーのパク・ジェジンは19日、自身のSNSを通じて「本日、ヒョンベ兄さんと夕方に済州(チェジュ)からソウルに向かいます。葬儀は新村(シンチョン)セブランス病院の葬儀場で明日から行われます」という書き込みを掲載し、イ・ヒョンベさんの訃報を伝えた。

イ・ヒョンベさんの葬儀場は、ソウル・新村セブランス病院葬儀場特2号室に設けられる予定であり、出棺は22日の午前11時に行われる。埋葬地は漢南(ハンナム)公園だ。

イ・ヒョンベさんは17日、済州島の自宅で突然死去した。享年48歳。遺族は正確な死因を把握するために解剖を行い19日の午後、カン・ヒョヌク済州大学医学専門大学院教授は、解剖の結果、死亡の原因は心臓疾患と推定されると発表した。

カン教授は「他殺かどうかを確認するために外傷があるか調べてみたが、致命的な外傷はなかった。少しずつひっかかれた傷はあったが、誰にでもある程度だ」とし「心臓に確かに問題があった。心臓が正常に比べて50%ほど大きくて重く、右心室の方が大変膨らんでおり、組職検査を実施した状態だ」と明らかにした。

また、イ・ハヌルが明らかにした交通事故の後遺症については「死亡に至るほどの傷跡は認められなかった。組織検査と共に薬物・毒物検査、血糖値検査、血中アルコール濃度検査などを実施した。早ければ2週間、遅くても1ヶ月以内に検査の結果が出るものと見られる」と伝えた。

イ・ヒョンベさんの死亡に関連して、実兄であるDJ DOCのイ・ハヌルは「キム・チャンヨルと僕の弟の間に問題があった。ヒョンベが亡くなったのは、キム・チャンヨルのせいだ」と主張し、彼らの間の事業や金銭問題を暴露した。これに対してキム・チャンヨルは「故人を見送る悲しみが消える前に、ずっと前のことを口にするのは慎重な状況だ」とし、憶測はやめてほしいと伝えた。

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記者 : ソン・ミギョン