2度目の飲酒運転疑惑…俳優パク・チュンフン、検察に送致へ

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写真=NAMOO ACTORS
俳優のパク・チュンフンが飲酒運転の疑いで検察に送致された。

19日、ソウル江南(カンナム)警察署は、飲酒運転で摘発されたパク・チュンフンを最近検察に送致した。

パク・チュンフンは先月26日午後、ソウル江南にある知人のマンションの入り口から地下駐車場まで、約100mの距離を飲酒運転した疑いがもたれている。

当時、彼の血中アルコール濃度は0.176%で、運転免許の取り消し基準数値である0.08%の2倍を超える泥酔状態だったことが知られた。

所属事務所のNAMOO ACTORSは「当社は理由を問わず、このような事件が起きたことに対して責任を深く痛感しており、本人も深く反省している」と謝罪した。

パク・チュンフンは2004年にも飲酒運転をして免許取り消し処分を受けた。

記者 : ペ・ヒョジュ