NU'ESTが2ndフルアルバム「Romanticize」の発売を記念して一問一答を公開した。

2ndフルアルバムのタイトル曲「INSIDE OUT」は、別れを控えて何でもないふりをしたが、自分の本音に気づいて相手に走っていく姿を描いた曲で、複雑な感情の変化を繊細な歌詞で表現した。

また2ndフルアルバム「Romanticize」は、ロマンというテーマには欠かせないラブストーリーから、各メンバーが夢見るロマンまで計10曲で構成された。

――約1年ぶりのカムバックですが、カムバックする感想を教えて下さい。

ミンヒョン：約1年ぶりのカムバックなので、フルアルバムでL.O.Λ.E（ファンの名称）に会うと思ったらドキドキして、反応が気になっています。多彩なパフォーマンスと活動を準備したので楽しんでほしいです。

レン：頑張って準備した分、満足できる音楽を多くの皆さんに披露することができて嬉しいです。新しいステージを披露すると思うとワクワクしますし、早く披露したいです。

――タイトル曲「INSIDE OUT」を初めて聞いた時の感想を教えて下さい。

JR：これまで挑戦してみたことがない新しいスタイルの曲だなと思いました。様々なカラーで構成されていて、より豊かなステージを披露することができると思いました。

アロン：ギャップのあるNU'ESTの姿をアピールすることができる楽曲だなと思いました。

ベクホ：準備する過程でずっと聞いていたので、「ついにパズルのピースが合ったんだ！」という感じでした。完成に近づけば近づくほど確信を与えてくれる曲でした。

――「INSIDE OUT」を聞くのにおすすめのタイミングはありますか？

JR：出勤中です。繰り返される日常も「INSIDE OUT」と一緒なら、ロマンに溢れる瞬間になると思います。

ミンヒョン：ドライブや掃除するときに聞いたら、思わず一緒に口ずさんでいる自分自身に気付くと思います。

――2ndフルアルバム「Romanticize」の中で特に愛着がある曲はありますか？その理由も教えて下さい。

ベクホ：タイトル曲「INSIDE OUT」です。曲の中で感情の変化が繊細に描かれているからです。リスナーの皆さんも感じることができると思います。

レン：「DON'T WANNA GO」です。歌詞のように僕の大切な人々が僕の傍から離れないでほしいと思わせる曲だからです。

――今回のアルバムでも新しい挑戦を予告しました。毎回新曲をリリースするたびに新しいことに挑戦する理由を教えて下さい。

アロン：最大限に色々な姿をお見せしたくて、いつも変化を加えようと試みています。

ミンヒョン：成長し続ける姿をお見せしたいからです。新しい姿に挑戦することで、僕たちも成長できて勉強になります。

レン：変化し続ける姿を披露することが、僕の原動力の一つです。これからもL.O.Λ.Eに色々な姿をお見せしたいです。

――最後にファンに一言お願いします。

JR：いつも変わらない愛情と応援を送ってくださるL.O.Λ.Eに感謝しています。いつもファンの力になるアーティストになりたいです。

アロン：待ってくださってありがとうございます。頑張って準備したので楽しんでほしいです。

ベクホ：待ってくださってありがとうございます。今回のアルバムは“ロマン”をテーマに様々な感情で構成したので、それが伝わってほしいです。L.O.Λ.Eも喜んでくれれば嬉しいです。これからも一緒にもっと幸せになりましょう。

ミンヒョン：待ってくださった分、良い音楽とステージで恩返しします。今回の活動にもたくさん期待していてください。

レン：僕にとってL.O.Λ.Eと一緒に過ごすすべての時間がロマンでした。L.O.Λ.Eの時間もロマンでいっぱいになるように、今回の活動も頑張って準備しました。L.O.Λ.E、ありがとうございます。愛しています。