ソ・イングク&パク・ボヨン出演、新ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」メインポスターを公開

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写真=tvN「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」の主演パク・ボヨンとソ・イングクが、特別なケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せた。

ケーブルチャンネルtvN新月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」(演出:クォン・ヨンイル、脚本:イム・メアリ)は、消えていく全ての物の理由となる存在“滅亡(ソ・イングク)”と、消えないために命がけの契約をした人間“ドンギョン(パク・ボヨン)”の、命をかけたギリギリのファンタジーロマンスを描く。

ドラマ「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」で卓越した筆力が認められ、次回作がもっとも期待される脚本家となっているイム・メアリと、「(知っていることはあまりないけれど)家族です」を演出したプロデューサーのクォン・ヨンイルのタッグで関心を集めている。

パク・ボヨンは劇中、平凡な人生に起こった意外な運命に自身の命と愛をかけようとする人物タク・ドンギョン役、ソン・イングクはひどい運命に割り込んだ意外な人生に自身の憐憫と愛を捧げることになった特別な存在の滅亡役を演じて、超越的なケミで視聴者を魅了する予定だ。

このような状況で「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」の制作陣は本日(19日)、水彩画のようなメインポスターを公開した。ポスター中のドンギョンと滅亡は、手を握って向き合っているツーショットで視線を引き付ける。お互いの手を見つめる2人の深い眼差しと2人の間に書かれた「滅亡を祈ったら、愛が来た」というメインフレーズが切ないロマンスを期待させる。

何よりもドンギョンと滅亡のエネルギーが完璧に対比して、好奇心を刺激する。ドンギョンの後ろに青々と咲き誇る植物の姿が、彼女が持つ生気と生命力を感じさせる。一方、滅亡の後ろには色を失ったまま落ちるイチョウの葉と暗い世界が描かれていて、関心を集める。

さらに灰が飛ぶように彼の背中から吹き出る青黒い気運が、消えていく全ての物の理由となる滅亡の存在を改めて思い出させる。これに正反対のオーラを持って、生きていく人間ドンギョンと、特別な存在の滅亡がどんなストーリーを描いていくのか、「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」の本放送への期待が高まる。

「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は「ナビレラ」の後番組として編成され、韓国で5月10日の午後9時に初放送される。

記者 : キム・ナラ