ハム・ソウォン、ファンを利用して世論を操作?疑惑を否定「暴露者からストーカー被害も」

Newsen |

写真=Newsen DB
女優のハム・ソウォンが、世論操作疑惑に反論した。

ハム・ソウォンは4月19日、自身のInstagramを通じて彼女の世論操作を主張してインタビューを受けた人物が、自身に5ヶ月間ストーカー行為をしてきたと主張した。

ハム・ソウォンはTV朝鮮「妻の味」のトークルームや自身に送ってきたDM(ダイレクトメッセージ)を公開し、「皆さん、見えますか? ここは『妻の味』のトークルームです。この方はここ5ヶ月間、私にストーカー行為をしており、告訴中にもDispatchや放送局に嘘のインタビューをして私を苦しめ、昨日は最後まで私の一部始終を公開すると、またも怖い警告をしてきたんですけれど、Dispatchが書いたんですね。ちなみにファンクラブの写真はすべて私の写真です。皆さん、毎日DMで『君を終わりにしてやる。手首をかけて君は終わりだ』と生まれて初めて聞く脅迫を、私は毎日聞きました」と訴えた。

また「私は芸能人だから、ここでも私が間違ったことになるんでしょう。記者の皆さん、放送局の関係者の方々。虚偽事実を記事や放送に出さないでください。確認してから出してください。お願いします」と付け加えた。

先立って、Dispatchはハム・ソウォンが少数のファンで構成されたグループチャットルームで、ポータルサイトの世論操作などを試みた状況を確認したと報道した。

報道によると、ハム・ソウォンはファンたちに、自身に関する批判的な記事を作成した記者に抗議のメールを送ってほしいと求め、批判的なYouTubeコンテンツを通報するよう呼びかけた。

これを公開した人物は、「ハム・ソウォンが好きで、(グループチャットルームに)参加したけれど、次第に変わってしまった。反省はなく、悔しいとばかり言っている。ファンを利用して世論を変えようとしている」と主張した。

記者 : パク・スイン