チョン・イル、脳動脈瘤の診断を受けた経験を打ち明ける“いつ死ぬか分からないという恐怖があった”

OSEN |

写真=放送画面キャプチャー
チョン・イルが、大変だった過去を打ち明けた。

最近韓国で放送されたMBNバラエティ番組「もっと食べて行って」でチョン・イルは、脳動脈瘤の診断を受けて大変だったと明かした。

この日、チョン・イルは「僕が『思いっきりハイキック!』のオーディションを受けた直後、大きな交通事故に遭った。監督には大丈夫だと言って撮影をしたけれど、結局具合が悪くて休むことになった。上げ潮の時は櫓を漕げ(チャンスを掴めという意味)というけれど、それができなくて残念だった」と話した。

これに対して、カン・ホドンが「もっと大変なことがあったの?」と聞いた。、チョン・イルは「頭痛がひどいかった。頭の検査を受けたら、脳動脈瘤を診断された。血管が風船のように膨れ上がって破裂したら脳出血になる病気だった。若い年でこうなったことがあまりにも衝撃で、一ヶ月ほど家の外に出られなかった。いつ死ぬか分からないという恐怖もあった」と告白した。

また「仕事をするたびにいつも選択をしなければならない。自分自身と妥協してはならない、お金とか色々な理由で妥協してはいけないと思っている」と話した。しかし、「うまく行っているか?」というカン・ホドンの質問に「簡単ではない。うまく行かない」と答え、笑いを誘った。

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記者 : チョン・ミヨン