EXOのベクヒョンのソロアルバムが2作連続でミリオンセラーになり、通算7本目となるミリオンセラーを達成した。

先月30日に発売された3rdミニアルバム「Bambi」は、先週まで売上100万6835枚で、発売から20日で売上100万枚を突破し、“ワントップソロ”として彼の存在感を改めて実感させた。

昨年5月に発売したミニアルバム「Delight」がソロアルバムとして初のミリオンセラーを達成し、K-POP史上、ソ・テジに続き2番目にグループとソロアルバムがいずれもミリオンセラーを達成する大記録を打ち立てた。そして今回のアルバムで2作連続で売上100万枚を突破し、ダブルミリオンセラーとなる快挙を達成した。

ベクヒョンはEXOとしても5枚のアルバムが売上100万枚を突破し、クインタプル（quintuple）ミリオンセラーになると共にソロ歌手としてもミリオンセラーの記録を達成し、通算7本目のミリオンセラーで変わらぬ存在感と最高の人気を実感させた。

これに対し、ベクヒョンは「まずEXO-L（ファンの名称）！ ファンの皆様に感謝します。僕を思い浮かべた時、愉快、爽快、痛快など、良い感情を先に思い浮かべるよういつも努力します。愛しています」と感想を伝えた。

3rdミニアルバム「Bambi」は、韓国の音楽ランキングで1位を総なめにすることはもちろん、世界60ヶ国のiTunesトップアルバムチャート、中国QQ MusicとKugou Musicのデジタルアルバムチャート、ユナイテッドワールドチャートで1位になるなど、全世界で反響を呼んだ。

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