Brave Girls、デビュー後もアルバイト?6年間の無名時代を語る「事務所に内緒で…」

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写真=SBS「ティキタカ」放送画面キャプチャー
6年間の無名時代を経て、人気ガールズグループになったBrave Girlsが、“音楽チャート逆走”前の苦労を明かした。

最近韓国で放送されたSBSバラエティ番組「ティキタカ」に、Brave Girlsがゲスト出演した。

ヒット曲「Rollin'」で“チャート逆走”する前、Brave Girlsは6年間の長い無名時代を過ごした。そのため、デビュー後も生計のためにアルバイトをしなければならなかったという。

ミニョンは「韓国舞踊専攻だったので、舞踊レッスンもして、事務所に内緒で公演もした。特殊メイクをしてステージに上がった」と経験談を明かした。

ユナは「私も事務所に内緒でカフェのアルバイトをして、ボーカルレッスンをしながら生計を維持した」と話した。

さらに彼女たちは授賞式のバッグダンサーもしたという。メンバーたちは「アメリカのラッパーのステージにバッグダンサーとして上がったが、その時は、初めての授賞式のステージで、それさえも嬉しかった。ところが、テーブルに座っている歌手たちを見たら、羨ましくなった」と当時の心境を語った。

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記者 : イ・ヘミ