U-KISS スヒョン、事務所との専属契約が満了…直筆の手紙で報告“グループ所属は変わらない”

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写真=スヒョン Instagram
U-KISSのスヒョンが、所属事務所nhemgとの契約満了のニュースを伝えた。

スヒョンは4月15日、自身のInstagramに「こんにちは。スヒョンです」という直筆の手紙を掲載した。

この日、スヒョンは「皆さんの関心と声援のおかげで忙しい日々を過ごしながらとても幸せな毎日を過ごしています。今年で僕がU-KISSのスヒョンとして活動して13年になります。今まで多くの喜怒哀楽を一緒にして見守ってくださったファンの方々に感謝申し上げ、愛していると言いたいです」と話した。

また「僕が一生懸命に活動できるようにしっかりとサポートしてくださったnhemgの職員の皆さんに本当に感謝を申し上げます。僕は10年以上共にしてきた事務所nhemgとたくさん悩み、議論の末に、それぞれ新たな道を歩むことを決定しました」と、契約満了のニュースを伝えた。

スヒョンは「今まで頼りにして活動してきたため、所属事務所を出て新たに道をしっかり進むことができるか不安もあります。しかし、これからもU-KISSのスヒョンということには変わりがないと思いますし、僕だけでなくメンバー全員がそれぞれの位置で活動する姿を応援してください」と付け加えた。

最後にスヒョンは「これから僕が守りたいことや、願っている夢を実現するためにより一層一生懸命に努力するので、多くの応援と期待をお願いします。健康に気をつけて、ご飯をしっかり食べてください」と挨拶した。

スヒョンは2008年にU-KISSのメンバーとしてデビューした。昨年SBSウェブバラエティ番組「文明特急」の中のコンテンツ「スムドゥッミョン(隠れて聞く名曲)」を通じて、U-KISSの楽曲「Man Man Ha Ni」「Shut up!!」などが再ヒットし、話題を集めた。

今年1月、スヒョンとフンは、1stユニットアルバム「I Wish」を発売した。

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記者 : ソ・ジヒョン