CRAVITY、本日デビュー1周年!新人賞5冠をはじめ輝かしい活躍ぶりで今後も大注目

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写真=STARSHIPエンターテインメント
CRAVITYがデビュー1周年を迎えた。

CRAVITYは、「ユニークな魅力で、僕たちの宇宙(平行世界)に引き込ませたい」という意味のグループ名と共に、9人のメンバーがステージの上に一つになって集まった時により一層輝く姿を見せてきた。デビューアルバム「CRAVITY SEASON 1. HIDEOUT:REMEMBER WHO WE ARE」をはじめ、3枚のミニアルバムを発売し、忙しい1年を過ごした“怪物新人”CRAVITYのこれまでの活躍ぶりをまとめた。

CRAVITYは昨年4月14日、「Break all the Rules」でデビューし、音楽業界に新鮮な風を巻き起こした。魅力的なパフォーマンスで強い印象を残したCRAVITYは、後続曲「Cloud 9」で、少年らしさのある清涼感溢れる魅力をアピールした。

CRAVITYはデビューアルバムを通じて、新人とは思えないユニークなパフォーマンスと多彩なコンセプト表現力を証明しただけでなく、素晴らしい記録を残した。デビューアルバム「CRAVITY SEASON 1. HIDEOUT:REMEMBER WHO WE ARE」は、HANTEOチャートの上半期アルバムチャート新人部門で1位を獲得し、2020年上半期にデビューしたアーティストの中で最も高い売上を記録した。また、iTunesトップK-POPアルバムチャートで7地域において1位、全12地域でTOP3を獲得したほか、ビルボードソーシャル50で12位にも名を連ね、全世界が注目するグローバルアーティストの仲間入りをした。

この勢いのまま、CRAVITYは2ndミニアルバムでさらに魅力を放った。「CRAVITY SEASON 2. HIDEOUT:THE NEW DAY WE STEP INTO」のタイトル曲「flame」で141日ぶりに音楽番組で1位を獲得し、人々からの支持を着実に得た。

特に、昨年末に行われた「2020 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS」を始めとする、大規模な授賞式を通じて、新人賞5冠という驚異的な記録を打ち立て、「2020 AAA(Asia Artist Awards)」で今年のポテンシャル賞、「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」のベスト・オブ・ネクストまで獲得し、2020年デビューした新人の中で最も輝かしい活躍を見せ、最高の一年を過ごした。

また、CRAVITYは今年初めにリリースした3rdミニアルバム「CRAVITY SEASON 3. HIDEOUT:BE OUR VOICE」を通じて、音楽的にも目覚ましい成長を成し遂げた。特にセリム、アレン、ウォンジンが作詞に名を連ね、テヨン、アレン、ヒョンジュンが振付けの試案に参加するなど、これから披露されるセルフプロデュースへの期待を高めた。

また、CRAVITYは自主制作のバラエティコンテンツ「CRAVITY PARK」を通じて、多彩な魅力をアピールし、次世代“バラエティアイドル”としても注目を集めている。メンバーの愉快なトークと明るいエネルギー、優れた進行能力でバラエティでも活躍し、活動の空白期を埋めて、ファンと交流した。

デビューから365日、新人の覇気と様々な魅力で圧倒的な存在感を見せたCRAVITYの今後に関心が高まっている。

CRAVITYはデビュー1周年を迎えて、さまざまなビハインドコンテンツを公開している。

記者 : チ・ミンギョン