Vol.1 ― T1419、前作から2ヶ月で超高速カムバック!デビューに家族の反応は?“不思議だし誇らしいと…”

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今年1月11日に異例の日韓同時デビューを果たしたT1419が、3月31日に2ndシングル「BEFORE SUNRISE Part.2」をリリース。デビュー曲「ASURABALBALTA」の活動から間髪入れずの超高速カムバックで、止まらない快進撃を続けている。メンバー9人中、日本人メンバーが4人も在籍する日韓ハイブリッドグループとあって、3月31日にはLINE LIVEにて日本向けのショーケース“T1419 COMEBACK JAPAN SHOWCASE”も開催した。

Kstyleでは、デビュー前のインタビューに続いて、今回もカムバック直前の彼らに直撃! 今回は韓国人メンバーもほとんど日本語で会話し、その上達ぶりには驚くばかり。言葉につまると、日本人メンバーがサポートする微笑ましい場面も多々あり、仲良しぶりが伝わるインタビューとなった。前編では、タイトル曲「EXIT」のリスニングポイントや、デビュー後の家族の反応までたっぷりと語ってくれた。

Vol.2 ― T1419、メンバーの中には“みんなの彼氏”も!?仲良しエピソードを公開「日本人、韓国人とかは関係なく…」

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――2ndシングル「BEFORE SUNRISE Part.2」のタイトル曲の「EXIT」は、どんな曲ですか?

LEO(レオ):10代の学生たちが持っている悩みに対しての解決策を、僕たちが提案するような内容の曲です。悩みにぶつかりながら、子供から大人に変わっていく姿を表現しています。それで、衣装も制服風なんです。

KAIRI(カイリ):表面的には校内暴力を連想させるコンセプトですが、大きなスケールで見た時には、皆さんが持っているそれぞれの悩みに共感して、一緒に脱出口を探していこうと訴えかけた曲です。デビュー曲の「ASURABALBALTA」よりも一層、パワフルな姿をお見せできるようにたくさん練習しました。

KIO(キオ):歌詞がいじめを連想させますが、広い視野で見てみると、それぞれが持っている悩みを表現しています。歌詞で直接的に伝えているところが多くて、印象的な曲だと思います。

ZERO(ゼロ):少年たちが持っている悩みの脱出口を見つけ出すという曲ですが、曲の中の少年たちが成長していく姿を通して、僕たちT1419が成長する姿もお見せできればと思っています。

――「EXIT」の聴きどころ、自分のアピールポイントを教えてください。

NOA(ノア):僕のラップパートがかっこいいです!! 「私利私欲にまみれOh! 人を陥れてAh! 笑い声が今日もそこら中に響き渡るよ」(とラップを実演)

全員:お~!!

ON(オン):僕は今回、出だしのイントロパートを担当します!!

――出だしのパートはビジュアル担当がするのでは?

オン:はい、僕もそう思います(笑)。

SIAN(シアン):僕もオンのイントロパートがビジュアル担当だから、本当にかっこいいと思います(笑)。僕のパートではサビでセンターに出るところが本当に好きです。

GUNWOO(ゴヌ):僕は少し怖い感じの目で登場します。「ASURABALBALTA」の時も目が怖いって言われていたんですけど、今回は学生のコンセプトなのに怖い目をしていて、強い目ヂカラでいろんなことを表現しています。

KEVIN(ケビン):僕は「ASURABALBALTA」とは歌い方を変えて、パワフルなボーカルをお見せできると思います!

ゼロ:「ASURABALBALTA」も強い曲調だったんですけど、今回も同じように強い曲調ではありますが、また違った魅力があります。学生コンセプトだけど、大人っぽくてかっこよかったり、ちょっとセクシーなところが魅力です。

キオ:僕も以前よりもかっこいい姿を見せられたと思います。前回はMVを撮るのが初めてで、慣れないところも多かったんですが、前回よりはうまくできたと思います。


イメチェン大成功!?「新しい人間に生まれ変わったみたい(笑)」

――髪型や髪色を変えてかなりイメチェンしていますが、変化した自分を見てどんなことを感じましたか?

カイリ:以前から白っぽい髪色にしてみたかったんです。ヘアスタイルも前髪をおろしているよりもあげているほうが好きなので、「ASURABALBALTA」の時よりも、かっこいい姿がお見せできるのではないかと思ってうれしいです。

オン:僕は髪色を赤にしましたが、とても気に入っています。でも僕の髪もいいけど、ノア兄さんのヘアスタイルが本当に似合うと思います。

ノア:僕は前回の活動ではエクステをつけましたが、今回はパーマをかけました。前よりもかわいくなったと思います(笑)。

オン:前回よりセクシーな感じがします。

ノア:ありがとう(笑)。

レオ:僕は前回、長い前髪をおろしていたから、切ってめっちゃスッキリって感じなんですけど、前回と変わりすぎて、新しい人間として生まれ変わったみたいです(笑)。

オン:MV撮影の時はレオくんの髪の色が、この色じゃなかったんです。

レオ:そうなんです。僕の髪はちょっと忙しいですね(笑)。

シアン:僕も髪を短く切ったのですが、とても気に入っています。短いのが好きです。

ゴヌ:「ASURABALBALTA」のコンセプトは少し難解で、キオくんのヘアスタイルは焼きそばみたいだったけど(笑)、今回はやさしい感じですよね。逆に、ゼロくんは強い(笑)。

ゼロ:僕とキオくんは正反対のコンセプトなんですよ。

キオ:みんなが髪色を変えた時、ゼロ兄さんが帽子をかぶっていて。取って見せてくれたらすごく短かったけど、かっこよくてとてもいいなと思いました。

ゼロ:「ASURABALBALTA」の時も最初は短めの髪型だったんですけど、活動するにつれてどんどん伸びてきて、今回は刈り上げました。バリカンを使ったのが10年ぶりくらいなのですごく新鮮でした。コンセプトにも合ってるかなと思います。優等生チームと、悪い感じのチームに分かれているのですが、それぞれのコンセプトに合った髪型にしていただいたのでよかったです。

ゴヌ:キオくんは前の髪型もかわいかったけど、今回もかわいいです。ちょっとハリー・ポッターみたい(笑)。僕のヘアはあんまり大きく変わってないけど、襟足がちょっと伸びて新鮮な気分でいいですね。

ケビン:前回は明るいヘアカラーでしたが、今回は学生コンセプトなので落ち着いたブラックにしました。この髪色と、短いヘアが大きな変化です。


ラップに苦戦も「メンバーが助けてくれるので…」

――レコーディングのエピソードを聞かせてください。

シアン:高音のパートに苦労しました。特に僕のパートは本当に難しかったんです。

レオ:やっぱり韓国語のラップが難しかったです。「EXIT-Japanese Ver.-」も一緒にレコーディングしたので、韓国人メンバーも日本語のラップで苦労していました。

ゼロ:ゴヌくんは「ず」「つ」「ぜ」とか、韓国にはない発音を早くラップしなくちゃいけなかったので、いつも歌詞の紙を持ち歩いて、僕の横に来ては「教えてっ」て(笑)。でもすぐ発音できるようになってましたね。

ゴヌ:日本のメンバーたちがたくさん助けてくれました。日本語のレッスンも受けていますが、メンバーが助けてくれるので僕たちも早く発音が習得できたし、日本の皆さんが聞いても違和感がないように歌うことができたと思います。

ケビン:僕の日本語の発音は100点です!

ゴヌ:「ASURABALBALTA」の時は「つ」の発音が難しかったけど、今は言えます!

ゼロ:日本語の授業で先生も教えてくださるんですけど、歌う時とはやっぱり感じが違うので、日本人メンバーが実際に歌ってみて、こうしたほうがもっとラクに歌えるよとアドバイスしました。

――「EXIT」のMV撮影はいかがでしたか?

オン:今回のMV撮影は「ASURABALBALTA」の時と比較すると、経験があったぶん、そこまでは大変ではなかったです。

キオ:制服を着て、学校のセットで撮影しました。学校の机を久しぶりに見て、懐かしい気持ちになりましたね。

ゴヌ:「ASURABALBALTA」の時は雪があったり、ジャングルだったり派手なセットでしたが、今回は学校というコンセプトなので、そんなに派手なものは作れないと思っていたんです。でも、想像以上に派手でかっこいいセットを準備してくださって、こんな素敵な場所で撮影できるということで僕たちもパワーをもらいました。

ゼロ:僕の衣装がシースルーで、撮影中ずっと透けてて(笑)。ちょうど寒い時期に撮影していたので寒いし、透けてて恥ずかしいし(笑)。Tシャツを着ているように見えますが、シースルーの重ね着なんです。

キオ:そのためにゼロ兄さんは頑張って腹筋を作ったんですよ! 毎日たくさん腹筋運動をして、プロテインを飲んで。その努力の成果がMVに出ています。

ゼロ:MVで確認してください(笑)。でも、どうだろう? 皆さんがどう思うかがすごく心配なんです。頑張って準備した甲斐はあったかなと思っています。

ケビン:僕は学校を卒業してから1年経ったので、久しぶりに制服を着て、うれしかったですね。シアンとノア兄さんと僕の年上組は、久しぶりの制服でうれしいけど変な気分だねと言っていました(笑)。

ノア:僕のスタイリングがとてもかっこよかったと思います!! そしてごはんがとてもおいしかったです。

カイリ:撮影場所で出してくださったごはんが、家庭料理みたいな感じでとてもおいしかったんです。夜食に出たトッポギがおいしかったです。

オン:からあげみたいなものもありました。


“少年と大人の間”を感じる瞬間は?

――今回のシングルのコンセプトは“少年と大人の間”だそうですが、自分が“少年と大人の間”だなと感じる時は?

レオ:僕はまだ未成年なので、このように芸能活動をしている時に感じますね。周りの友達はまだ学生なので。

カイリ:僕も友人たちが学生生活を送っているのに、僕がこうして活動をしていることがなんか不思議な気分です。でも、周囲の方々に支えていただかないとできないことがたくさんあるので、まだまだ子供だなと思います。

ゴヌ:僕もこの仕事をしている時に感じます。アイドルをしている時は大人になったなと思うし、もう学生ではなくて社会で働く大人だなと感じます。でも普段はまだ学生っぽさがありますね(笑)。

オン:僕は17歳で練習生になって、今年、韓国の年齢で20歳になりました。そのせいか周りの友達は成人して大人になったのに、僕はまだ17歳のままという感じがします。

ケビン:僕はステージの上でパフォーマンスをしている時は大人だなと思いますし、普段も大人なほうですね!

ゼロ:ケビン兄さんは宿舎で掃除を担当してくれていて、散らかっていたらメンバーたちに注意してくれるから、メンバーの中では大人なほうだと思いますね。僕は、高校1年生の時に韓国に来たんですけど、親元を離れて韓国で暮らしていると、自分ではしなかったことや、家では親がやってくれていたことを自分ですることになって、ちょっとずつ自立できてるのかなと思うし、そういう時に大人になったなと思いますね。そして、あんまり騒ぐタイプではないので、普段も大人ですかね。

キオ:練習で疲れたら、以前だったら諦めたり、途中でやめちゃっていたこともあったと思うんですけど、ファンの皆さんが応援してくれるから、諦めないでできることが増えるようになりました。そんな時に大人になったのかなって思いますが、もっと大人になりたいです。がんばります(笑)。

ノア:僕は……大丈夫。大人です(笑)。

レオ:いえ、まだまだ子供です(笑)。一緒に生活していると、同い年みたいな感じがします。でも、たまにやっぱりお兄さんだなって感じることもあるかな。

カイリ:ノア兄さんはたまにお菓子をちょうだいって言ってくる時があって、その時は子供だなと思います。日本のお菓子がめっちゃ好きなんですよ。僕のお母さんがたまに送ってくれるんですけど、それを見て「ちょうだい、ちょうだい」って言うときに子供みたいに見えます。

ノア:(笑)カイリくんがくれた柿の種がおいしいです。

オン:柿の種おいしい!!

レオ:韓国人メンバーは柿の種とか、うまい棒が好きなんです。

――前回のインタビューでは、まだデビューの実感がないと話していましたが、活動してみてどんなことを感じましたか?

カイリ:今でもまだ不思議な感じです。完全にアイドルになったという気はまだしないんですが、少しずつ実感できているのかなって思います。

レオ:「ASURABALBALTA」の活動を終えてから、1ヶ月しか経たないうちにすぐにカムバックするので、僕もあまり実感がないのですが、でも前回よりは余裕をもって活動できるようになりました。

オン:さっきインターネットで見たのですが、今日で僕たちがデビューして74日目なんだそうです。100日まで、あと1ヶ月も残っていないから、時間が経つのが早いなと思いました。

レオ:僕もそれは感じますね。活動をしていると時間があっと言う間に過ぎてしまいます。

キオ:デビューした時はまだ実感がなかったんですが、活動するにつれていろんな先輩たちに挨拶したり、生放送のステージに立ったり、オンラインサイン会でファンの方とお会いして、やっと実感がわきました。僕たちを応援してくださっているのがすごく不思議でした。


音楽番組で憧れの先輩たちと…

――ステージをモニタリングして、メンバーのどんなところがかっこいいなと思いましたか?

オン:活動3~4週目くらいで、ノア兄さんとケビン兄さんとレオがハンドマイクを使った時がありましたが、その時のレオのラップする姿が本当にかっこよかったです。

ノア:僕はケビンがカメラに向かってキックやパンチをするパートが本当にかっこいいと思いました。

ゼロ:僕も2番目のサビ前のケビン兄さんのパートがすごくかっこいいと思いました。高音で歌いながらも、振り付けが力強いんです。ケビン兄さんが自分で考えた振り付けなんですけど、思いっきり手を握って揺らすんですね。

ケビン:右手で何かを掴むような振り付けなんですが、メンバーがみんな褒めてくれるから照れますね(笑)。モニタリングをしているとみんなが「どうやってこの揺れる動きをしているの?」って聞いてくるんですよ。気分がいい時はより力を込めて揺れを大きくしたり、かっこつけたい時はちょっと弱めにしたり(笑)、本当に力いっぱい揺らしている時はメンバーの目にも不思議に映ったみたいです。

ゼロ:力がないとできない振り付けだし、力をしっかり入れながら高音も出ていたので、すごいなと思いました。

ケビン:実はEXOのカイ先輩を見てインスピレーションを受けた動きなんです。カイ先輩のような感じを出したくて、ダンスの先生と相談しながら作りました。

――エンディング妖精(音楽番組で曲の最後に顔がクローズアップされるメンバー)はいかがでしたか?

ノア:オンくんとゼロくんが、たくさん映りました。

オン:最初の頃はゴヌくんがセンターだからエンディングだったんですけど、その後は僕とカイリくん、ノア兄さん、ゼロくんがやって、かっこよかったと思います。次の活動では、「ASURABALBALTA」の時にエンディングに映らなかったメンバーも全員できればいいと思います。

――音楽番組で憧れの先輩歌手に遭遇したり、他の新人アイドルと仲良くなったりは?

ノア:先輩歌手の方々を見て、ステージでのセンスやマナーなど、本当にたくさんのことを学びました。

シアン:キム・チョンハ先輩にお会いできてうれしかったです。ステージのマナーが本当にかっこよかったんです。

レオ:テレビで見ていた先輩方が目の前にいらして、ステージを見たら「うわ~」ってなりましたね(笑)。日本にいる時からiKON先輩のファンだったので、BOBBY先輩がソロ活動をしている時期と重なってうれしかったです。最初にすれ違って挨拶をした時はマスクをしていてわからなくて、他のメンバーから「さっきのBOBBY先輩だったよ」って言われて「え~!! マジ?!」ってなりました(笑)。

ゴヌ:初めてテレビ局に行った時は、今までテレビで観ていた先輩たちに会えるんだという気持ちでワクワクしました。挨拶をすると挨拶を返してくださって、温かく迎えてくれて、すごくかっこいいなと思いましたし、僕たちも今は新人だけど、後輩ができた時はかっこいい先輩になりたいなと思いました。それと、MCNDのフィジュン先輩は僕が通っていたダンスアカデミーの先輩で、「SBS人気歌謡」でお会いした時に先輩から話しかけてくださって、仲良くなりました。僕がお世話になった先生がフィジュン先輩も担当していたみたいで、それで教えてくださったようです。

ケビン:でもゴヌみたいに同じダンスアカデミーに通っていたというのは稀な例で、メンバーはまだみんな緊張していて、挨拶をするのが精一杯ですね。

オン:僕はデビュー前から「SBS人気歌謡」の売店で売っているものを食べたいと思っていたのですが、実際に買って食べたらおいしくてビックリしました。

――サンドウィッチが有名ですよね?

オン:そうです!! 最高でした。


デビュー後の家族の反応は?「お小遣いをくれたり…」

――デビューした姿を見て、ご家族はどんなことを言っていましたか?

ゴヌ:妹と弟が電話で「お兄ちゃん、テレビ見たよ」と言ってくれてすごくうれしかったです。もっと活躍してかっこいい歌手、アーティストになりたいと思います。

ゼロ:最初のステージに立つ前日に、母が電話で「練習した通りにやれば大丈夫だよ」と励ましてくれて、終わってからもいろんな人からメッセージをもらいました。「家族がテレビに出でていたのが不思議だった」とか、「デビューがスタートだから、しんどかったらいつでも電話して」とか。

ケビン:僕の母は歌手が夢だったんですが、「息子が歌手としてデビューすることになったのが、なんだか不思議だし誇らしい」と電話で言ってくれました。

カイリ:テレビを録画して、何度も繰り返し見てくれているみたいで「涙が出そう」って言っていました。それから僕たちのバラエティ番組「Daily Us」も見てくれて、「楽しそうにしているみたいでよかった」って安心したようです。

ノア:僕の母は泣きました。そして父はお小遣いをくれました。

レオ:お小遣い(笑)。やっぱり、まだ子供ですね。

全員:(爆笑)

オン:僕の両親もすごく喜んでくれました。でも今回「EXIT」の活動のために髪を赤に染めたから、父に写真を送って「どうですか?」と聞いてみたら「赤い髪はあまり好きじゃない」って言われました(笑)。

レオ:僕の両親は、テレビで僕たちが出ている番組を見ている写真を撮って送ってくれました。とても感動したって。

シアン:僕の両親は、僕が出ている番組を全部見てくれます。

オン:シアン兄さんのお父さんは、カカオトークのプロフィール写真をシアン兄さんにしているんですよ。

――「ASURABALBALTA」は「THE SHOW」で1位候補になりました。その時のお気持ちは?

ノア:1位にはなれませんでしたが、とてもうれしかったです。次は1位になりたいです。

オン:僕が学校に通っていたときに見ていたカン・ダニエル先輩と、べ・ジニョン先輩がいるCIX先輩と一緒に1位候補になれたことが本当にうれしかったです。

シアン:憧れていたWanna One出身の先輩たちと一緒に候補になったことが不思議だし、うれしかったです。

ゴヌ:デビュー曲で音楽番組の1位候補になるなんて、最初は信じられませんでした。マネージャーさんに「嘘を言わないで」って言ってたくらい(笑)。これまで頑張ってきましたが、こんなに早く皆さんに愛していただけるとは思ってもいなかったし、1位になることはできなかったけど、むしろこれからもっと頑張ろうと思える原動力になりました。「EXIT」を準備しながら、前回は1位候補になっただけでうれしかったけど、今回は1位をとろうという気持ちで練習にもより身が入りましたし、すごく大切な経験になりました。

ゼロ:1位候補になった日にオンラインサイン会があったんですが、ファンの皆さんが「1位候補おめでとう!」と言ってくださって、一緒に喜んでくれたことがうれしかったですし、「EXIT」ではもっと頑張って1位になりたいという話もしました。

取材:安部裕子 / 尹秀姫

■リリース情報
「BEFORE SUNRISE Part. 2」輸入盤
¥2,682(税込)
販売ページ:https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=5629&cd=MATO000002104

「EXIT-Japanese Ver.」好評配信中
配信ページ:https://VA.lnk.to/BCgIEk

■関連サイト
T1419 日本オフィシャルサイト:https://www.t1419japan.com/

記者 : Kstyle編集部