「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」ナ・イヌ、涙を流した理由とは?心理戦や華やかなアクショーンシーンも

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」放送画面キャプチャー
俳優のナ・イヌが「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」で、切ない涙の演技を披露した。

昨日(6日)、韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」第16話でオンダル(ナ・イヌ)は、胸が苦しくなる演技を見せ、視聴者を惹きつけた。

オンダルは、黄州城の一揆を鎮圧するため、華やかな武術の実力や激しい心理戦を見せて緊張感を与えた。しかし、敵軍を殺した後、直接人を殺してしまったという事実に涙を見せ、切ない感情を表現して視線を引き付けた。

また彼は、ピョンガン(キム・ソヒョン)に刀を振り回すコ・ゴン(イ・ジフン)に「死にたい奴らは、全員出て来い」と怒りを爆発させて、手に汗握る展開を見せた。

彼は胸が苦しくなるような涙の演技から華やかな武術のアクションシーンまで、完璧に演じて、これからの活躍への期待感を高めた。

ナ・イヌが出演する「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は、韓国で毎週月曜日と火曜日の午後9時30分に放送されている。

記者 : チョン・ジヒョン