Apinkのパク・チョロンがいじめ疑惑を繰り返し否定した。

パク・チョロンは6日、自身のInstagramに「良くないことで挨拶することになって申し訳ありません」と長文を掲載した。

彼女は「未成年時代の飲酒写真でご迷惑をおかけしました。幼い頃の間違った行動で、私を応援してくれた全ての方々を傷つけました。弁明の余地がありません。心からお詫び申し上げます」と飲酒疑惑を認めた。

先立って浮上したいじめ疑惑に対しては「今まで円満にコミュニケーションしてみようと努力しましたが、うまくいかず、とても残念です」とし「お互いの誤解でこんなに大きなことになってしまいましたが、小学校時代から高校の時まで友人として一緒に時間を過ごした記憶は変わらないので、もっと苦しく、言葉で表現できないくらい惨めな心情です」と明かした。

しかし「私は最後まで潔白だということをもう一度申し上げたいです。私は決してA氏の主張の通りに頬を殴ったことも、服を脱がせたことも、暴行を加えたこともありません。これに関連して、当時現場にいた人々の証言とA氏との通話録音などに基づいて潔白を明かすために最善を尽くします」と主張した。

また「ここ10年間私を支持し、応援してくれたファンの皆さんをあまりにも大きく傷つけました。もし私が今まで真心で話したことや行動がこのことによって見せかけに見えるのではないか怖かったです。そして私を信じ、応援してくれるファンの方々に失望を与えることも怖かったです」とし「デビュー10周年にこのようなことをお伝えしたこと、許しを請いながら、頭を下げて心からお詫び申し上げます」と繰り返して謝罪した。

先立って、パク・チョロンの小学校時代の同級生と名乗るA氏が、かつてパク・チョロンとその友人たちに集団暴行を受けたと主張した。A氏は「10年が経った今も、当時の暴力はトラウマになって私の日常生活に支障をきたしている。今は嘘を広め、強要した罪で誣告までされた。これはいじめ被害者を強要罪の犯人に変えた誣告罪にあたる」と主張し、衝撃を与えた。

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【パク・チョロン Instagram全文】

こんにちは。パク・チョロンです。

良くないことで挨拶することになって申し訳ありません。

まず、最近のことを説明するに先立って、未成年時代の飲酒写真でご迷惑をおかけしました。幼い頃の間違った行動で私を応援してくれた全ての方々を傷つけました。弁明の余地がありません。心からお詫び申し上げます。

最近知られたことは2月末から始まり、約1ヶ月間続きました。今まで円満にコミュニケーションしてみようと努力しましたが、うまくいかず、とても残念です。

昨日、私に対して報道された内容とインタビューを読みました。お互いの誤解でこんなに大きなことになってしまいましたが、小学校時代から高校の時まで、友人として一緒に時間を過ごした記憶は変わらないので、もっと苦しく、言葉で表現できないくらい惨めな心情です。

しかし間違って広まった部分に対しては、私は最後まで潔白だということをもう一度申し上げたいです。

私は決してA氏の主張通りに頬を殴ったことも、服を脱がせたことも、暴行を加えたこともありません。これに関連して、当時現場にいた人々の証言とA氏との通話録音などに基づいて潔白を明かすために最善を尽くします。

最後に、ここ10年間私を支持し、応援してくれたファンの皆さんをあまりにも大きく傷つけました。もし私が今まで真心で話したことや行動がこのことによって見せかけに見えるのではないかと怖かったです。そして私を信じ、応援してくれるファンの方々に失望を与えることも怖かったです。

Apinkのメンバー、ファンの方々、そして会社の方々、私をサポートしてくれる全ての方々を大きく傷つけました。ファンの皆さんとメンバーたちにデビュー10周年にこのようなことをお伝えしたこと、許しを請いながら、頭を下げて心からお詫び申し上げます。