人気ドラマ「熱血司祭」シーズン2を制作?SBSがコメント“まだ検討していない”

Newsen |

写真=SBS
「熱血司祭」シーズン2の制作についてSBSがコメントした。

本日(6日)、SBSの関係者はNewsenとの取材を通じて「『熱血司祭』シーズン2の制作、放送枠についてまだ検討していない」と慎重にコメントした。

ビッグオーシャンENMの公式ホームページには「2019年最高のヒット作!『熱血司祭』が戻ってきます」掲載された。「熱血司祭2」がSBSで全20話の構成で2022年に放送されるという説明もあった。

韓国で2019年4月に放送が終了した「熱血司祭」は、カトリック教の司祭であるキム・ヘイル(キム・ナムギル)と、クダム警察署の刑事ク・デヨン(キム・ソンギュン)がコンビとなって展開する捜査を愉快に描いた作品だ。

放送当時、最高視聴率22%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録して人気を博し、同年の「SBS演技大賞」で8冠を達成した。

記者 : ソク・ジェヒョン