WINNER カン・スンユン、新曲「IYAH」の誕生秘話を明かす“6年前に母親から…”

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写真=「正午の希望曲、キム・シニョンです」キャプチャー
WINNERのカン・スンユンが、新曲の誕生秘話を明かした。

5日に放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」には、ソロアルバム「PAGE」を引っさげてカムバックしたカン・スンユンがゲストとして出演した。

この日、キム・シニョンは「アイドル界を代表する天才シンガーソングライター、カン・スンユンが戻ってきました」と紹介した。彼女が「全曲聴きました。人が違って見えます。歌詞が直接的なものもあるし、隠喩的なものもありましたね。全12曲をすべて手がけたそうです」と絶賛した。

カン・スンユンは「タイトル曲『IYAH』が一番最初に書いた曲で、2015年に書きました」とし「作った時は、すごい負担とプレッシャーを感じているときでした。母からメールが来ましたが、まだ子供扱いをされていました。そこからインスピレーションを受けて書いた曲です」と伝えた。

「ユン・ジョンシンさんがフィーチャリングしましたね」とキム・シニョンが言うと、カン・スンユンは「力を入れて歌われていました。わざとそう歌ったのです。僕とユン・ジョンシンさんのストーリーが違うので、はっきり強弱をつけなければならなかったので」と打ち明けた。「2015年のカン・スンユンに言いたいことはありますか?」と尋ねられると、彼は「『プレッシャーを感じないで』というメッセージを歌詞に込めました」と伝えた。

記者 : チェ・スンへ