「ヴィンチェンツォ」ソン・ジュンギを裏切ったチェ・ヨンジュン、衝撃の正体が明らかに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ヴィンチェンツォ」放送画面キャプチャー
ソン・ジュンギを銃で狙ったチェ・ヨンジュンが、ブラック要員であったことが分かった。

3日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」第13話で、チョ・ヨンウン(チェ・ヨンジュン)はヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)を銃で狙った。

ヨンウンはヴィンチェンツォと共に金塊があるナンヤク寺の地下金庫のドアを開けたが、ヴィンチェンツォを銃で狙い、裏切った。しかしヨンウンの狙いは金塊ではなかった。ヨンウンは「私はゴールドバー1つだけ持っていければいい」と話した。

ヴィンチェンツォは怪しいと思い「たかがゴールドバー1つのために、こんなことをしているのか?」と言いながら、ヨンウンの興味をそらしつつ制圧し、状況を逆転させた。続いてヴィンチェンツォが正体を追求すると、ヨンウンは「国家安全保障管理チームのブラック要員だ」とどんでん返しの正体を明かした。

ヴィンチェンツォは「ファイルを探すためにわざと辞めたふりをしたのか? 産業スパイに偽装して社長に接近したということか」と質問し、ヨンウンは「弁護士に出会ったのは本当に偶然だった。イタリアで私が死にかけたときに助けてくれたから」と答えた。

さらにヴィンチェンツォが「社長の死は偶然じゃないだろう?」と聞き、社長の死の真実が明かされた。ヨンウンは社長の死にも関わっていた。

記者 : ユ・ギョンサン