「ハートシグナル3」出演イ・ガフン、いじめを認めた?疑惑を否定“報道は事実無根”

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写真=チャンネルA「ハートシグナル3」 放送画面キャプチャー
「ハートシグナル3」に出演したイ・ガフンが、いじめの加害事実を認めたという報道を否定した。

イ・ガフンの訴訟代理人である法務法人YKは4月3日、「イ・ガフンが告訴の過程でいじめの加害事実を認めたというメディアの報道は、全くの事実無根である」とし、イ・ガフンが最近まで法廷で書き込みの内容は虚偽であると主張してきたと明かした。

また「イ・ガフンは昨年、根拠もなくいじめの被害を受けたと主張する書き込みを掲載した被告を、虚偽の事実摘示による名誉毀損の容疑で告訴した。検察は被告の掲載内容が虚偽であるか真実であるかを明かすのは、事実上不可能に近いと判断した」と伝えた。

また「ただ検察は、被告が掲載した内容の真偽が証明されないとしても、被告とイ・ガフンの約10年間の対話内容などを考慮し、今回の書き込みに公益の目的はなく、誹謗中傷の目的があったため、処罰の必要性があると判断し、被告を事実摘示による名誉毀損罪で起訴した」と説明した。

これに先立ち、昨年イ・ガフンにいじめ疑惑が提起され、議論を呼んだ。当時イ・ガフン側は、いじめは事実無根であり、投稿者を名誉棄損で告訴したと伝えた。そして本日、一部のマスコミは「イ・ガフン側が投稿者を虚偽事実の摘示ではなく、事実摘示による名誉毀損の疑いへ罪名を変更して告訴したとし、このためイ・ガウンが事実上いじめを認めたとみられると報道した。

記者 : イ・ミンジ