知英、日本事務所の女性社長によるセクハラ疑惑を否定…キーイーストが公式でコメント

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写真=マイデイリー DB
知英(ジヨン)が、日本の所属事務所だったスウィートパワーの女性社長からセクハラを受けたことが原因で、契約を解消したという報道に対して、韓国の所属事務所であるキーイーストが「事実無根」と否定した。

週刊文春は1日、知英がスウィートパワーの岡田直弓社長からのセクハラとストーカー行為により、専属契約を解消したと報じた。

これに対して、知英の現所属事務所であるキーイーストは「事実無根」とコメントした。

これに先立って3月9日、スウィートパワーは知英との専属契約解消を発表した。当時、スウィートパワーは「2019年12月からアジアでの活動を広げるため、韓国の所属事務所であるキーイーストと契約し、(活動)拠点を韓国に移した。しかし、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、来日できない予期せぬ事態が続く中、韓国での活動に主力することを決め、弊社の日本での窓口としての機能も一旦終了することにした」と説明した。

知英は2014年にスウィートパワーと専属契約を締結し、日本でさまざまな活動を行ってきた。その後、2019年に韓国のキーイーストと専属契約を締結し、昨年、JTBCドラマ「夜食男女」に出演した。

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記者 : チョン・ジヒョン