SUPER JUNIOR ヒチョル、悪質なネットユーザーの告訴状況を報告「警察からたくさん連絡が来る」(動画あり)

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写真=Newsen DB
SUPER JUNIORのヒチョルが、悪質な書き込みを残したネットユーザーの告訴について語った。

ヒチョルは最近、個人YouTubeチャンネルで「悪質な書き込みを残したネットユーザー告訴の件についてお伝えします」と題した映像を公開した。

ヒチョルは同日、主要コンテンツのゲームを始める前「悪質なコメントを書いた人たちを告訴していた」と話した。

彼は「警察署から『悪質な書き込みをした人を捕まえた』『その人たちをどうするのか』という連絡がたくさん来る。弁護士と昨年(悪質コメントの投稿者に対する告訴を)進めたものについても、警察から弁護士に連絡が来ている。(弁護士から自分に)『合意をどのようにするか』という連絡が来たので、僕が『今になって合意をするつもりなら、最初から(告訴を)始めなかったはずだ』と答えた」と伝えた。

続けて「皆さん、僕の性格をご存知だろう」とし「僕は自分に過ちがなければ最後までやる人だ。お金の話が出ても『要らない』と言った」と強硬な立場を崩さなかった。

写真=ヒチョルのYouTubeチャンネルキャプチャー
そして「SUPER JUNIORの16周年記念アルバムを、悪質な書き込みを残した人々が1人当たり1万枚買えば合意してあげると言おうか。そしたら僕が逆に告訴されるのか。彼らは僕に悪質な書き込みを残すのに、僕は冗談も言えないのか」と話し、明るく笑った。

心配するファンには「警察と弁護士が継続して助けてくれている。僕は心が弱くなることがない人だ」と安心させた。

最後にヒチョルは黒い背景の画面に「人の人生を台無しにするつもりなら、本人の人生もかけなければ」という字幕を挿入し、悪質なコメントに警告した。

ヒチョルは昨年、悪質なコメントを掲載したネットユーザーらを告訴したことを知らせると共に「善処はしない」と発表した。

記者 : キム・ノウル