LOVELYZ ジョン・イェイン、鮮やかなアイメイクに視線釘付け…春の雰囲気漂うグラビアを公開

OSEN |

写真=「bnt」
LOVELYZのジョン・イェインが、春を感じさせるグラビアを公開した。

グラビア撮影後に行われたインタビューでは、デビューから7年の時間を振り返った。昨年9月に発売した7thアルバム「Unforgettable」を通じて、デビュー後初めてボブヘアにしたジョン・イェイン。彼女にヘアスタイルへの周囲の意見を聞くと、「たくさん褒められて嬉しかったです。その一方で、もっと早く切ったらよかったと後悔しています」とし、笑顔を浮かべた。

いつも元気いっぱいのダンスを見せるLOVELYZ。その中でも体力的に一番大変だった曲を尋ねると、彼女は「Hi~」を挙げ、「ひらひらとなびくような動きは簡単そうに見えるのですが、強弱の調整が難しい楽曲です」と答えた。

幼い頃に舞踊をしていた彼女に、アクティブな身体の運動を楽しむ方かと聞くと「ある程度、体を使うことはできますが、実は楽しむ方ではありません。それでも最近は外での運動が容易ではないので、舞踊を再び始めました」と伝えた。

グループに一番最後に参加が決まったジョン・イェイン。LOVELYZでは、ボイストーンを担当している。「普段しゃべる時は、声が低くてハスキーな方です。歌う時は、LOVELYZのイメージに合わせたボイストーンにしています」と話した。また、「参加する過程では、プレッシャーを感じる暇もありませんでした」とし「短い練習生生活を経てデビューしたので、ドタバタしていました」と答えた。

彼女が最近ハマっているミュージシャンは、ソヌ・ジョンア。これについて彼女は「自分の実力では絶対に届かないんですが、たまにソヌ・ジョンアさんの楽曲をカバーします」と話した。

またデビュー当初は、清純で可愛いコンセプトのステージが容易ではなかったという。「実は私の性格そのものが、可愛らしさやキュートさとはかけ離れています。集中する秘訣は、鏡の前で表情の練習をたくさんすることです」と答えた。

多くのアイドルグループの中で、LOVELYZの差別化された魅力とは何だろうか。彼女は「私たちの音楽を聴いたら、初恋をした時のような気持ちになるというコメントが特に印象深いです。軽やかで楽しい曲に偏るのではなく、感受性の深い楽曲を見せたということにプライドを感じています」と伝えた。

1stフルアルバム「Girls' Invasion」(2014)でデビューし、7年の時間が経ったLOVELYZ。これまでの活動を振り返りながら、嬉しかったことを聞くと、「嬉しいのは、大きな事故なく、今まで活動を続けられていることです」と答えた。

記者 : キム・ボラ