コン・ユ&パク・ボゴム主演、映画「SEOBOK/ソボク」スチールカット公開…スリル溢れるアクションに期待
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写真=CJエンターテインメント
コン・ユが映画「SEOBOK」を通じて様々な魅力を披露する。韓国で4月15日にTVINGと映画館で同時公開される映画「SEOBOK」は、人類最初のクローン人間“徐福(パク・ボゴム)”を極秘裏に運ぶ人生最後の任務を受けることになった情報局要員“ギホン(コン・ユ)”が“徐福”を狙う様々な追跡の中で特別な同行をしながら、予期せぬ状況に巻き込まれる物語を描く 。
コン・ユは2013年、映画「サスペクト 哀しき容疑者」で北朝鮮から来た最精鋭特殊要員チ・ドンチョル役に扮し、アクション演技に初めて挑戦した。当時、主体撃術からカーチェイス、ロッククライミングや漢江(ハンガン)への水中落下まで、難度の高い様々なアクションシーンをこなして話題になった。
今回の「SEOBOK」で、元情報局要員ギホン役に扮して、もう一度リアルなアクション演技を披露することになった彼は、迫力あふれるカーチェイスからガンアクションまで、情報局要員らしい短いが強烈なアクションを披露する予定だ。
また、映画「トガニ 幼き瞳の告発」で不条理に対抗し、傷ついた子供たちを慰め、世の中で真実を伝えるため努力する美術教師インホ役を、映画「新感染 ファイナルエクスプレス」では前代未聞の災難の中で娘を守るため、必死の死闘を繰り広げる父ソグ役を演じる中で披露した頼もしく男らしい姿を、今回の映画「SEOBOK」でも見ることができるという。人類初のクローン人間“徐福”を安全に移動させる任務に就き、“徐福”を奪おうとする様々な勢力の追跡から彼を保護する“プロの守護者”としての姿をもう一度披露する。
アジア全域でブームを巻き起こしたドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」を通じて“恋愛演技”の達人になったコン・ユの、切ない感性が際立つ演技も再び披露される予定だ。“徐福”と予期せぬ旅程を共にしながら、少しずつ変化するギホンの内面を繊細に表現したことはもちろん、ことあるごとにぶつかっていた2人の人物が次第にお互いを理解し、近づいていく過程を通じて感動的なブロマンス(男同士の友情)を披露するとして、期待を高める。
「SEOBOK」は4月15日に韓国劇場とオンライン動画配信サービス(OTT)TVINGを通じて確認できる。
記者 : ペ・ヒョジュ