「ナビレラ」シン・ウンジョン&チョ・ボクレ、パク・インファンの夢を応援する

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ナビレラ」画面キャプチャー
シン・ウンジョンとチョ・ボクレがパク・インファンの夢を応援した。

韓国で30日に放送されたtvN「ナビレラ」で長男のソンサン(チョン・へギュン)は、ドクチュル(パク・インファン)のことで家族会議を行い「その歳にバレーだなんて。反対するのは僕だけ?」と不満を示した。

これには次女のソンスク(キム・スジン)も「聞くこともないよ。当たり前に反対。母と一緒に登山でも行ったらどう?いきなりバレーだなんて。私は父さんがバレー好きなことも知らなかったわ。父さんの歳にバレーだなんて、とんでもない。怪我したら母ばかり苦労するじゃない」とソンサンの意見に力を加えた。さらにソンサンは「父さん他人になんと言われるか、思って見ましたか」と非難した。

しかし末っ子のソングァン(チョ・ボクレ)の意見は違った。ソングァンは「僕は賛成だよ。父がバレーするのがどうだ。兄さんは何がそんなに不満なのか。毎回口をはさんで」とソンサンの態度を指摘し、ドクチュルにも「父さんも何回も話したら。バレーが好きだと。何回も繰り返し話せば、反対するのもやめるでしょう」とエールを送った。

嫁のエラン(シン・ウンジョン)も「父さんが私の背中の後ろに立っていたこと、わかります。私の背中ばかり見つめていたじゃないですか。やめないでください。やりたいことはやってください」とドクチュルを励ました。

問題は、ドクチュルの妻へナム(ナ・ムンヒ)の反応だった。コミュニケーションすら拒否するへナムのことでドクチュルは気苦労をした。チェロクは(ソン・ガン)は「僕が経験したからわかります。最初バレーをすると言ったら相手は同じ反応を見せます。否定、憤怒、妥協、収容。お婆ちゃんは今、否定を過ぎて憤怒の段階なんです。耐えてみてください。大丈夫になるでしょう」とドクチュルを励ました。

記者 : イ・ヘミ