THE BOYZ ソヌ、学生時代のいじめ・デートDV疑惑が終結…ネットユーザーが謝罪
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所属事務所のCre.kerエンターテインメントは29日、公式ファンコミュニティを通じて2月に浮上したソヌのいじめ疑惑について進捗状況を公開した。
Cre.kerエンターテインメントはソヌに関する虚偽事実流布の件について、ネットコミュニティやポータルサイト、SNSなどを通じて流布された文章が明白な虚偽事実であることを確認し、最初の作成者の情報と共に、しばらく掲示されたのちに削除された文章について、事情を把握した。
Cre.kerエンターテインメントは「最初の作成者はいじめ及び交際していた恋人への暴力について、自身が掲載した文章が明白な虚偽事実であることを認めた。また、自身が文章を掲載することで起きる波紋を考えず作成したこと、全てが自身の過ちであることを認めるなどの内容を盛り込んだ謝罪文と共に心から謝罪の意を伝えてきた。これと共に今後このようなことはしないと謝罪し、再発防止を約束した」と伝えた。
心からの謝罪と再発防止の約束を受け、熟慮の末、作成者を善処することにしたというCre.kerエンターテインメントは「この件とは別に、当社はデマや悪質な書き込みを残したネットユーザーからアーティストを保護するため、法的対応などを含め最善を尽くす考えだ」とし、独自のモニタリングとファンが送ってきた証拠を基に26日、悪質なコメントを掲載した人々に対する告訴状を提出したと明かした。
続けて「当社はその後も独自のモニタリング及びファンの皆様からのメールを通じて悪質な書き込みに関する追加の告訴を持続的に行い、この過程で善処や合意なしで強力に対応していく」と警告した。
28日、あるネットコミュニティには今年2月にソヌのいじめを主張する書き込みを残した投稿者が自筆の謝罪文を掲載した。投稿者は「僕は在学中にソヌの友人についての話を友達から聞いてソヌに対しても偏見を持つようになり、よくない感情を抱くようになった。その話が本当なのか、嘘なのかも確かめずに信じていた」と書いた。
そして作成者は「とんでもないところに恨みの矛先を向け、ソヌを憎んだ5年間を深く反省している。事実関係の真偽を確認してみると、僕が作成したいじめ、元恋人に対する暴力などの全ての内容がデマであり、明白な虚偽事実だったことが分かった」とし「僕の書き込みによる波紋を考えなかった。正確ではない情報を投稿し、ソヌ本人と所属事務所、そしてファンの皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げる」と謝罪した。
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【Cre.kerエンターテインメント 公式コメント全文】
こんにちは。Cre.kerエンターテインメントです。まず、THE BOYZを応援してくださっているファンの皆様に感謝申し上げます。
2月、当社はTHE BOYZに関する虚偽事実の作成・流布に関し、法的対応を行うと申し上げました。これに関し、以下のように進捗状況をご案内いたします。
まず、THE BOYZのソヌに関する虚偽事実流布は、ネットコミュニティやポータルサイト、SNSなどを通じて流布された文章が明白な虚偽事実であることをもう一度確認し、最初の投稿者を特定すると共に、現在は削除されている投稿について事情を把握しました。
当社の事実関係に関する真偽確認の要請に最初の投稿者は、いじめ及び交際していた恋人への暴力について、自身が掲載した文章が明らかに虚偽事実であることを認めました。さらに自身が文章を掲載することによる波紋を考えず作成したこと、全てが自身の過ちであることを認めるなどの内容を盛り込んだ謝罪文と共に、心から謝罪の意を伝えてきました。
これと共に、最初の投稿者はソヌと所属事務所、ファンの皆様に被害を被害を及ぼしたことに関して過ちを反省し、今後このようなことはしないと謝罪し、再発防止を約束しました。
当社とアーティストは、投稿者がいじめに関する文章を掲載した直後、書き込みを自ら削除したことに続き、このように心からの謝罪と再発防止を約束したため熟慮の末、投稿者を善処することにしました。
この件とは別に、当社はデマ及び悪質な書き込みからアーティストを保護するため、法的な方法などを含め最善を尽くします。
このような方針と、関連法律の対応をご案内した後、当社は独自のモニタリング及びファンの皆様にメールで頂いた証拠を持続的に収集してきました。
これにより、26日に捜査当局に法定代理人である法務法人(有限)シンウォンを通じて正式に告訴状を提出しました。捜査当局は多様で広範囲に収集された証拠資料を基に、悪質な書き込みを作成した者に対する調査を行う予定です。
当社は今後もモニタリングおよびファンの皆様からのメールを通じて悪質な書き込みについて、追加で告訴を続ける予定であり、この過程で善処や合意なしに強力に対応する考えです。
今後もTHE BOYZと、THE BOYZを愛してくださっているファンの皆様のため、アーティストの権益保護に最善を尽くし、悪質な書き込みの根絶のためにファンの皆様の積極的な情報提供をお願い致します。
記者 : イ・ハナ