Highlight ヤン・ヨソプ、童顔がさらに引き立つ!着るだけで元気が出そうなカジュアルコーデに注目

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写真=ヤン・ヨソプのInstagram

今は “クンピルドル(兵役を終えたアイドル)”になったHighlightのメインボーカル、ヤン・ヨソプ。8月に除隊した彼は、復帰の報告も兼ねて出演したMBC「覆面歌王」で長い間善戦したおかげで残りのメンバーらが全員除隊するまで歌王の座を守り抜いた。

5ヶ月間、視聴者は最善を尽くして“かまど猫”が誰なのか知らないふりをする状況が発生したが、彼が勝つ度にHighlightの完全体での活動に期待がより一層高まった。放送で毎回感動的なステージを披露し、8連勝を記録したが、これは9連勝を獲得したハ・ヨヌに次いで2位の記録であり、アイドルでは1位に当たる成績だ。10本のステージ映像の累積再生回数も550万回を突破し、“ヒーリング専門歌王”というニックネームまで得た。

歌の実力と共に話題になったのは猫のマスクの大きさだ。芸能界を代表する小顔アイドルであるだけに、子どもサイズで制作された。トイレットペーパー1枚に顔のパーツが全部入るほど小さい顔と長い脚の理想的なプロポーションで、長身では無いにもかかわらず抜群のスタイルを誇っている。そのおかげで私服もランウェイを歩くモデルのようにスタイリッシュに着こなしている。特に、入隊前にSNSにアップした多様なポーズの全身写真から、スタイルとプロポーションへの自信が伺える。彼のデイリーコーディネートは色々なアイテムと色をセンスよく合わせて、全体的に可愛く明るい雰囲気を与えている。感性を刺激する声で人々を癒やしているヤン・ヨソプの様々なコーディネートをまとめてみた。

ジーパンと白いTシャツという平凡な組み合わせに、ピンク色のカーディガンを合わせた。全体的に薄暗い色だが、カーディガンの片方にだけ入ったレッドトレーミングで色のバランスをとった。パンツの裾とカーディガンの袖を全部ロールアップして、足首と手首を出すのが清純派セクシールックのポイントだ。最後にメタルフレームのめがねをかけるとさらに柔らかい雰囲気になる。

おしゃれなスナップショット作家の雰囲気が漂うモダンでクールなコーディネート。コートにアクセントを与えるため他のアイテムはすべてブラックを選んだ。コート全体がグラデーションで明度が変わるため、落ち着いたグレートーンであるにもかかわらず、視線を集める。明るいグレーカラーが顔の近くに配置されて顔が明るく見せ、暗い雰囲気にならないように工夫されている。

ヤン・ヨソプが提案する大人のためのスクールルック。シャツとVネックニットを合わせてきれいで学生風の雰囲気を演出し、スニーカーとロールアップしたジーンズで活発な雰囲気を強調した。ここに映画「ハリー・ポッター」を連想させるアーガイル柄ソックスでユニークなファッションセンスを披露した。

普段見せている可愛いらしいイメージと正反対なコーディネートだ。ブラック中心のフォーマルなアイテムでタフな魅力をアピールした。シャツの中央には黒い縦の線がシンプルに引かれており、まるでネクタイを着けているような引き締め効果を与える。小顔を前面に出して気軽に選んだ狭い幅のシャツカラーもきれに似合っている。

冬の室内外の温度変化に対応できるコーディネートだ。厚いチェック柄シャツがサブアウターの役割を果たして体温を維持すると共に、シンプルなブラックにアクセントを与える。彼はどんなに暗い色を中心にコーディネートしても必ず明るい色を一つは入れる方だが、今回は明るい茶色のスニーカーがその主人公だった。

ホワイトヘアーによく似合うホワイトコーディネート。ベーシックなホワイトシャツに斜めに入ったレタリングデザインが際立つニットベストを重ね着し、一着のように見せている。片方だけ破れたジーンズで自由な雰囲気を、白いベルクロのスニーカーで可愛いらしい雰囲気を演出した。

記者 : アン・ソジョン