コ・ボギョル、人形のようなビジュアルに視線釘付け…スタイリッシュなファッションを披露

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写真=「Singles」
tvN短編ドラマ「ドラマステージ2021」の「代理人間」への出演を知らせた女優のコ・ボギョルが、人形のようなビジュアルを収めたグラビアを公開した。

コ・ボギョルは最近公開されたマガジン「Singles」のグラビアで、カジュアルなデニムファッションからオーバーサイズのスーツまで完璧に着こなして、トレンディーな“クアンク(着飾ったような着飾ってないようなという意味の造語)ルック”を完成させた。モデルのような表情とポーズを披露した彼女は、シックかつ神秘的な雰囲気の眼差しで人々を魅了した。

切ないストーリーと俳優たちの完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)で話題を集めたドラマ「ハイバイ、ママ!」の出演を通じて、幅広い演技の幅を披露した彼女が、今回はユニークな設定で期待を集めているtvN短編ドラマ「代理人間」に出演した。

「作品を選択する時は、全体のストーリーを最も重要視しています。伝えようとするテーマに共感できて、面白かったら自然に心惹かれるものです。『代理人間』は題材から斬新だと感じました」と、作品への期待を示した。

デビュー作である自主映画「なぜ独立映画監督はDVDをくれないのか?」から短編ドラマ「代理人間」まで、ジャンルを問わず活躍している彼女を最も正確に表現できる言葉は“挑戦”だろう。学生時代から女優を目指してきたという彼女は「なるべく多彩なキャラクターに挑戦したいです。世の中には様々な人がいます。いつかアクションの演技にも挑戦してみたいです」と伝え、意気込みを語った。

明るい高校生から子供を育てる母親まで、幅広くキャラクターを表現し“次世代興行俳優”に浮上したコ・ボギョルは、「代理人間」を通じて、また違うキャラクターの姿を演じ、今後の活動への期待を高めた。

記者 : イ・スンギル