BTS（防弾少年団）がデビュー当時のメンバーとの些細な喧嘩について明かした。

最近、tvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」第99回ではBTS特集が放送された。

同日、ユ・ジェソクは「一緒に住んでいると、小さな喧嘩もあるのでは」と喧嘩した経験について質問した。J-HOPEは「デビュー当時、一度ジョングクと喧嘩したことがある。その時、ジョングクはファンからバナナをプレゼントでもらった」と話を始めた。

ジョングクは「正確には、プレゼント用で色んな果物が入っている籠だった」とし「はっきり覚えている。デビュー当時は、ファンからのプレゼントは本当に貴重だ。果物がたくさん入っていたのに、すぐに無くなった。このままではいけないと思って『もう食べないで。僕が貰ったものだ』と言ったけど、それがメンバーたちの気分を損ねたようだ。食べていたバナナを投げた」と言った。J-HOPEは「今思うと、本当にすまなかった。幼かった」と謝った。

また、ジミンは「Vと同い年で、些細なことで喧嘩が多かった。3人で同じ部屋を使っていて、二段ベッドがあって、普通のベッドがあった。J-HOPEはお兄さんだから普通のベッドを使い、俺は1階を譲る気持ちで2階に上がった。6ヶ月後、そろそろ降りたいと思って話をしたら『お前が好きで2階にしたんだろう』と言ってきて、大喧嘩になった」と打ち明けた。

続けて「夏にエアコンをかけると、その風が直接あたる。そうやって6ヶ月を過ごしたのに、変えられないと言うので『正気か？』と言ってしまった。今思うと、大したことではないし、方法は他にもあったと思う。ベッドの位置を変えるとか」と言い、Vとの喧嘩を振り返った。

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