T-ARAのジヨンがグループ活動当時に宿所で携帯電話を押収されたと打ち明けた。

最近韓国で放送されたtvN「ON＆OFF」では、ジヨンの日常が公開された。

この日、T-ARAのメンバーであるヒョミン、ウンジョン、キュリがジヨンの家に遊びにきた。彼女たちはパジャマパーティーを開き、それぞれ持ってきたパジャマを着てウォーキングをした。10分間約100枚の写真を撮った4人は、リレーで補正作業を行った。オム・ジョンファは「これは本当にガールズグループの新しい面だ」と驚き、相次いで登場する驚きの補正技術に出演者たちが「資格証とか持ってるんじゃないですか」と感嘆し、笑いを誘った。彼女たちが直接作業した補正前後の写真が公開されると、ジヨンは自身の姿に驚いて恥ずかしがった。

続いた夕食で、4人は様々な逸脱を試みた宿所生活を振り返った。ウンジョンは「最後の宿所生活が7～8年くらい前だ」とし、ヒョミンは「両親には申し訳ないけど、当時がもっとよかった」と振り返った。

メンバーたちは宿所生活の当時、携帯電話を押収されたエピソードを打ち明けた。4人は「当時、携帯電話を奪われたらすぐに賃貸電話を発給しに行ったじゃないか」と告白。ジヨンは下着の中、ウンジョンは枕の下に携帯電話を隠していたと明かした。「当時はみんなそうだった。女性マネージャーが体まで捜索した」と明かすと、Jessiは「私、アイドルにはなれないと思う」と驚いた。

ヒョミンは「外出したら見張ってくれてじゃないか。また恋愛も思う存分楽しんだ。時間帯別に宿所の階段を利用した」と打ち明けた。ジヨンは「（マネージャーが呼ぶから）遠くには行けず、宿所の近くで会った」と明かした。

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