「ナビレラ」ソン・ガン、パク・インファンにオーディションを提案“可能性が見えなければ…”

TVREPORT |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ナビレラ」放送画面キャプチャー
ソン・ガンとパク・インファンが師弟の縁を結べるだろうか。

韓国で23日に放送されたtvN「ナビレラ」では、チェロク(ソン・ガン)がドクチュル(パク・インファン)にオーディションを提案する場面が描かれた。

これに先立ち、スンジュ(キム・テフン)がチェロクにドクチュルのバレー指導を任せた中、チェロクが「僕があのおじいさんをどうやって教えるんですか?先生、頭どうかしてませんか?」と反発した。

これにスンジュは「だったら、舞踊院に復学しろ。ここは僕の個人練習室で、4年間レッスン費用受けずにお前を教えただろう。僕もこれ以上できない」と話し、チェロクは「レッスン費用は先生がもらわなかっただけでしょう。それに復学ですか? いきなり現れたあのおじいさんのために? それが話になると思っているんですか? 僕がなぜ休学したのか、良く知っているでしょう」と叫んだ。さらに「時間の無駄です。僕、上手くできますよ」と強く付け加えた。

これに対してスンジュは「何をどう上手くやるんだ? 勘違いしているみたいだけど、お前、今は何もないから」と一喝した。

結局、チェロクはスンジュの提案を受け入れたが、ここには条件があった。ドクチュルを相手にオーディションをするということ。「年齢もあるから、可能性が見えないと僕も教えられません」というチェロクの冷たい言葉にもドクチュルは、新しい道を見つけたように、この提案を快く受け入れた。

記者 : イ・ヘミ