AB6IX、仲の良さに胸キュン!日本初オンラインファンミーティングが再び4月7日(水)から独占配信決定!バックステージの様子も

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2月27日に「auスマートパスプレミアム」を通じてライブ配信されて大好評を収めた韓国の人気ボーイズグループAB6IXの初の単独オンラインファンミーティング「auスマートパスプレミアム presents AICHI IMPACT!2021 AB6IX 1st online fanmeeting in japan」が、4月7日より、マルチアングル映像&バックステージ映像つきで配信されることが決定!! 見逃してしまった人はもちろん、見た人にとってもマルチアングルで再び楽しめるとあって、ぜひこの機会を逃さないでほしい。

「AICHI IMPACT!」とは、2019年8月にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)のオープニングイベントとして開催された、eスポーツを中心としたエンターテインメントの祭典で、2019年のK-POPフェスティバルにはIZ*ONEやA.C.Eら人気アーティストが出演してイベントを盛り上げた。2度目の開催となる今年は、新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえてオンラインでの開催となり、その目玉のひとつとしてAB6IXが韓国から出演、日本でしか見ることができないスペシャルイベントを開催した。たっぷりのパフォーマンスに、トークやミニゲームなど盛りだくさんの内容で、彼らの魅力を存分に感じられることうけあいだ。そこで配信を前に、AB6IXの魅力を分析してみよう。


楽曲で勝負できる“完成形アーティストドル”

90年代にラッパーとして活動していたRhymerが代表を務める韓国のブラックミュージックレーベル「BRANDNEW MUSIC」が手掛ける初のアイドルとして誕生したAB6IX。グループの楽曲はもちろん、IZ*ONEら他アーティストにも楽曲を提供し、音楽プロデューサーとしての手腕を認められているイ・デフィを筆頭に、全員が作詞・作曲ができる才能集団の彼らは、プロデュース、パフォーマンスディレクティングまでメンバーが中心に作り上げ、アイドルでありながらもアーティスト性の高いアイドルという意味で、“完成形アーティストドル”との異名を持っている。

さらに作曲家集団OUOWや、有名プロデューサーのnomadやLISHBEATSらも楽曲に参加。昨年6月にリリースしたアルバム「VIVID」のタイトル曲「THE ANSWER」は天才ラッパーZICO(ジコ)がプロデュースするなど、高い音楽性も彼らの強み。ヒップホップ、シンスポップ、ファンクポップ、エレクトロポップ、R&Bポップ、ディープハウスなど、最先端の様々なジャンルを取り入れ、洗練された楽曲の数々は聴いて心地よい名曲ばかりだ。


4人で魅せるパフォーマンス

大人数による一糸乱れぬパフォーマンスが主流の近年のK-POP界において、4人という少人数でも魅せられるのがAB6IX。高く透き通ったシルクボイスで酔わせるメインボーカルのチョン・ウン。力強い歌声と美しい高音の持ち主で、鋭い視線がドキドキさせるキム・ドンヒョン。メインダンサーかつ低音ラップで圧倒的なカリスマを発揮するパク・ウジン。ハスキーで音域の広いボーカルと豊かな表情で視線を捉えるイ・デフィ。各自が高いスキルと明確な個性を持ちつつも、4人が合わさると絶妙な調和を見せるパフォーマンスは必見だ。

今回のファンミーティングでは、イ・デフィが作詞・作曲した最新活動曲の「SALUTE」、そして「LOVE AIR」、キム・ドンヒョンの自作曲「MAYBE」、ZICOプロデュースの「THE ANSTER」、チョン・ウンの自作曲「HEAVEN」、パク・ウジンの自作曲「STAY YOUNG」、パク・ウジンが作詞に参加した「SURREAL」と、彼らの才能を感じられる全7曲を披露。ジャンルもセクシー、パワフル、キュート、バラードまで多岐にわたっており、さまざまな表情の彼らを堪能できるセットリストになっている。


仲の良さに胸キュン

サービス精神満点で明るいムードメーカーのチョン・ウン。優しくて気遣いを欠かさず、実は扇の要であるキム・ドンヒョン。タフで男らしいが、実は愛嬌満点でツンデレキャラのウジン。末っ子で甘え上手で、完璧なアイドル気質のデフィ。4人のチームワークは抜群で、その仲良しぶりにも胸キュン。

ファンミーティングでは、ABNEW(AB6IXのファンの名称)から届いた質問に回答するトークコーナーがあり、メンバーの性格や仲良しぶりがうかがえる。「メンバーの好きなところを教えて」の質問にはウジンがデフィについて「耐えられないくらい、度を超したかわいらしさ」と皮肉りながらほめるツンデレぶりを発揮。ウンについてデフィは「歌う時の声が絹のよう」と絶賛。ウンはドンヒョンについて「優しい性格」、ドンヒョンからウジンは「見た目は強そうだけど内面はかわいいところが魅力」とお互いの長所をほめ合っていた。

また「友だちと写真をとるときにおススメのポーズを教えてください」という質問には、デフィが「韓国ではウェモモラジュギっていうのがあるんです。(1人だけかわいく映って、他はみんな変顔をして際立たせる撮り方)」と答え、デフィとウンで実践しようとするも、2人とも変顔をしてしまい失敗に。わきゃわきゃと揉める2人の隣で、実は自分も変顔をしていたお茶目なウジン。それを見て「ウジンさんも変顔をしていました」と冷静にツッコミを入れるドンヒョン……といった具合に、性格が顕著に現れる一幕もあり、こんな場面の数々にほっこりしてしまう。


何事も全力!無邪気な姿に癒される

バラエティセンスも抜群で、笑いが絶えないAB6IX。ファンミーティングのゲームコーナーでは、メンバーの姿にかたどられたイラストの上に目や口、鼻などを目隠しして当てはめる「福笑い」や、巨大なオリジナルジェンガを1本ずつ抜きながら取り出したジェンガに書かれたミッションをクリアしていくゲームで白熱した。ウンとウジンVSドンヒョンとデフィでのバトルになると、反則技を使ってまで勝ちに行こうとするチームも。ネタバレになるため詳細には触れないが、たとえゲームであろうとも一喜一憂しながら手を抜かない彼らの無邪気な姿に癒される。


日本のファンへの想い

2019年7月に豊洲PIT、12月にパシフィコ横浜で開催したファンミーティングが大盛況。2020年にはワールドツアーの日本公演を予定するも、新型コロナウイルスのために叶わなかったAB6IX。それだけに待ってくれている日本のファンに対する想いも格別だ。「LOVE AIR」や「HEAVEN」「STAY YOUNG」のステージでは、歌詞の一部を日本語に替えて歌唱。かみしめるように心を込めて歌う姿にその想いが感じられた。

また質問コーナーの「1日自由時間をもらえたら何をして過ごしますか?」には、ドンヒョンが「日本のABNEWに会うために日本に行きたいです」、ウンが「僕も日本のABNEWに会いたいです」と愛情を表現した。日本語が堪能なウンは最初こそ他のメンバーに合わせて韓国語で話していたが、途中からはほぼ日本語でトークし、デフィから「ウンさんは毎日、毎日、日本のドラマを見て勉強している。セリフも『行かなきゃだめだろう!!』ってマネしています」と暴露されるほど、日本語の勉強を頑張っているようだ。最後の挨拶ではウジンが「今度日本でお会いする時を楽しみにしていてください」とコメント。彼らも日本のファンに直接会える日を心待ちにしていることが伝わった。

尚、この「auスマートパスプレミアム presents AICHI IMPACT!2021 AB6IX 1st online fanmeeting in japan」の模様は、バックステージ映像とマルチアングル映像も含め、期間中何度でも視聴可能。「auスマートパスプレミアム」はau以外のキャリアでもOK!! 初回30日は無料となっている。AB6IXをまだ知らない人も、この機会に彼らの魅力にハマってみては?

取材:安部裕子

【配信情報】
「auスマートパスプレミアム presents AICHI IMPACT!2021 AB6IX 1st online fanmeeting in japan」再配信

内容:「auスマートパスプレミアム presents AICHI IMPACT!2021 AB6IX 1st online fanmeeting in japan」をマルチアングルバージョンで再配信。さらに、バックステージの様子もお届けする。

配信日時:2021年4月7日(水)10時~
対象:auスマートパスプレミアム会員(月額情報料548円/初回30日無料)
URL:http://kddi-l.jp/be7

■「auスマートパスプレミアム」とは
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従来の「おトク」「楽しい」「あんしん」特典に加えて、2019年11月19日からは映像・音楽・書籍などのエンタメデジタルコンテンツ、2020年3月からはVRやマルチアングル動画などのau5G向けコンテンツが楽しめる。

さらに人気アーティストの完全招待制ライブやチケットの先行予約といったリアル特典も拡充。なお、2019年12月18日からは、auに限らずスマートフォン・タブレットを持つすべてのユーザーにて利用可能に。最新の特典内容など詳細は、「auスマートパスプレミアム」のページをチェック!

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記者 : Kstyle編集部