SUPER JUNIORの新曲「House Party」を絶賛…WHO事務総長がSNSで感謝のコメント

OSEN |

写真=Label SJ
世界保健機関(WHO)の事務総長テドロス・アダノム・ゲブレイェソス氏が、SUPER JOUNIORに感謝の意を表した。

テドロス事務総長は19日、自身のTwitterを通じてSUPER JOUNIORの新曲「House Party」のミュージックビデオのリンクを掲載し、「私たちにSUPER JOUNIORの新曲である『House Party』を共有してくれたファンの皆さんに感謝する。私たちはこのパンデミックでお互いを保護し、新型コロナウイルス感染症を乗り越えるための予防措置を維持する必要がある。音楽で私たちを想起させてくれてありがたい」と述べた。

WHOは公式SNSのストーリーに該当の投稿のキャプチャー写真と共にSUPER JOUNIORのミュージックビデオへのリンク先を掲載するなど、積極的な関心を示した。

16日に発売されたSUPER JUNIORの新曲「House Party」は、軽快で楽しいリズムとギターリフが印象的なディスコポップジャンルの楽曲で、トレンディなメロディーとトラップが加わってさらに力強い雰囲気のダンス曲に仕上がっている。

特に歌詞には「最後の一人まで起きる時に合わせて」「届かなくてもつながる世界」など新型コロナウイルスによって世界中が大変な状況だが、些細な日常を忘れないようにしようという思いを伝え、これを愉快な雰囲気で表現した。

写真=WHO 公式Twitter

記者 : イ・スンフン