IZ*ONEの活動終了がクイズの問題に…ファンの指摘にチャン・ソンギュが謝罪「配慮に欠けていた」

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写真=Newsen DB
チャン・ソンギュが、IZ*ONEに関するクイズについて謝罪した。

チャン・ソンギュは3月17日、自身のInstagramを通じて「IZ*ONEとWIZ*ONE(ファンの名称)の皆さんに本日、ラジオで上記のような問題を出題しました。まず、どのような理由であれ申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます」とし、長文のコメントを掲載した。

一緒に掲載されたキャプチャー画面によると、チャン・ソンギュはこの日に放送されたMBC FM4U「グッドモーニングFMチャン・ソンギュです」で、「人気やデビューの過程で論争も多かったIZ*ONEも、先週末に2日間のオンラインコンサートを最後に、来月〇〇するという記事がでました。辞書的な意味で『団体が離れ離れになること』、または『離れ離れにさせること』を意味するこの単語とは何でしょう?」というクイズを出題した。

この問題の正解は、「解散」だった。しかし、一部では活動終了を控えているIZ*ONEと彼女たちのファンであるWIZ*ONEに対する配慮に欠けているという指摘の声が相次いだ。

これに対してチャン・ソンギュは、「ラジオDJの最も重要なポイントは、配慮だと思っていました。しかし、このように相手に対する配慮に欠けた問題を、何の躊躇もなく読んだことが本当に恥ずかしいです。しかも、何通ものDM(ダイレクトメッセージ)を見て初めて気づいたことが、とても恥ずかしい」と話した。

また、「もう一度考えてみても、僕と制作陣全員がIZ*ONEとWIZ*ONEの皆さんに対する配慮が全くない問題でした。申し訳ありません。自分自身をセンシティブで基本は守る人間だと思っていたのに、初心を失って傲慢になっている自分に気付きました」と謝罪した。

最後にチャン・ソンギュは「今回のことを機に、傲慢な思いに酔いしれず、いつも思慮深いDJになるよう努力します」と謝罪した。

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記者 : ソ・ジヒョン