カン・スンユンが3月に発売される初のソロアルバムについて「最も僕らしいアルバム」と語った。

17日、公式SNSを通じて「KANG SEUNG YOON - COMING SOON TEASER」が公開された。

彼はここ10年間の音楽を振り返るセルフインタビュー形式の映像「THE PREQUEL」のチャプター4も公開し、心に秘めていたエピソードを公開した。

カン・スンユンは昨年3月から5月にかけて出演し、6連勝を収めたMBC「覆面歌王」を思い出した。

彼は「『うちのボーカルはこういう人なんですよ』とメンバーたちが他の人々に自慢できるようなタイトルだった。好みが少し違って、僕のスタイルが好きでない人々、（あるいはそういう）反応を見たうちのファンに武器と盾をしっかり握らせた気分だった。歌王になった瞬間、それが一番嬉しかった」と話した。

続けて「もう一つのターニングポイントだった。『覆面歌王』は歌うことに対する僕の情熱を引き出してくれたありがたい番組だ。一生忘れられない」と付け加えた。

カン・スンユンは約8年ぶりのソロ活動で、初のフルアルバム発表を控えていることについて「わくわくしている。歌が成功するかどうかは分からない。このフルアルバムがただ一番僕らしいアルバムだ」と伝えた。