イム・シワンのオンラインファンミーティングら「2021春の散歩withイム・シワン」オンラインファンミーティングが成功裏に終えた。

14日、ホワイトデー記念として行われた今回のファンミーティングでは、未公開写真にまつわるエピソードを公開する「シワンのフォトキュレート」とイム・シワンの必需品を紹介する「イム・シワンの3つのessential」、そして「ピクニック with イム・シワン」など、さまざまなコーナーを通じてファンとの特別な思い出を作った。

特有の淡泊な音色が際立つ「それでも僕らは走り続ける」のOST（挿入歌）「僕、そして君」のライブステージを披露して現場の雰囲気を盛り上げたイム・シワンは、様々なコンテンツでファンであることを告白してきたポール・キムの「君も知っている」のカバーステージまで用意して、万能エンターテイナーとしての一面を見せた。

未公開の写真を見ながらエピソードを紹介した「シワンのフォトキュレート」のコーナーでは、イム・シワンの最近作ドラマ「それでも僕らは走り続ける」と「他人は地獄だ」の撮影現場での様子、そしてグラビア撮影現場でのおちゃめな様子を公開してファンとコミュニケーションをとった。

また、イム・シワンは「春の散策」というコンセプトで様々なコーナーを披露し、注目を集めた。普段から料理をするのが好きだというイム・シワンは、アイシングクッキーと自身が作ったイチゴエイドを絶賛し、笑いを誘った。

ファンからのリクエストに応える「全部やってイム・シワン」のコーナーでは、「それでも僕らは走り続ける」「イム・シワン」「ミントチョコ」「ZE:A」など、難しいあいうえお作文を求めたファンのために、奇想天外なあいうえお作文を披露し、ファンミーティングの雰囲気を盛り上げた。また、ファンの悩みに心からのアドバイスや応援を伝えて、和やかな雰囲気を醸し出した。

最後にイム・シワンは直筆の手紙を通じて「今日はこのように参加頂いて本当にありがとうございます。最近は、バラエティ番組の撮影の真っ最中ですが、本当に楽しく撮影しているので楽しみにしていてください。今日のこの時間が皆さんにとってキャンディよりも甘い時間になったら嬉しいです」と感想を語った。

イム・シワンは現在ケーブルチャンネルtvNのバラエティ番組「車輪のついた家」シーズン2を撮影しており、映画「スマートフォン（仮題）」の撮影を控えている。